ギャプランTR-5［フライルー高機動強襲仕様］

どうも、お久しぶりのアオィロスです

多分1年ちょいぶりとかですかね

今回の投稿は、まだビルドダイバーズanotherすら完結してないのに構想が始まってるビルド系小説の初期主人公機として検討しているちょい改造オリジナルフライルーです

ギガンティックアーム装備のフライルーを購入したので、さらにフライルーの右肩ユニットだけ別で購入してくっつけたわけです

左右の肩で色合いが若干違うのは勘弁してください

以下劇中設定です↓

主人公が使用する、ギャプランTR-5［フライルー］(フライルー1号機、フライルー・ラーⅡ)の改修機

基本的にはMA形態で運用される

左肩のジェネレータユニットが右肩同様のクローアームユニットに変更されたことで、重量と推力のバランスが改善した

これにより、射撃の手数が増加

また、全身各部スラスターのリミッターを解除し、さらにシールドブースターを2基追加し、それらを可動アームで保持することで、推力、機動性が大幅に向上した

逆に後者2点の強化は使用者に多大な負荷を強いるため、その性能は暴れ馬と呼ぶに相応しい

しかし主人公は、元々超高機動によるドッグファイトを得意とするため、本機の性能を十全に引き出すどころか、「まあ及第点」というかなり辛口の評価を下している

武装は両肩部クローアームユニット、両腕部ムーバブル・シールド・バインダー、ロング・ブレード・ライフル

クローアームユニットだけでなく、ムーバブル・シールド・バインダーからもビームサーベルを展開可能にする改造が施されているが、主人公がMS形態を利用する機会が少ないためそもそも使用されることが少ない