ガズエル
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プレバンHGUCのガズエルを改造+成型色仕上げで製作できませんでした。
できませんでした。
本体はキットのランナータグを使って改造していますが、銀部分に残ったウェルドライン(プラの湯流れ痕)などをどうやっても消すことができず、エアブラシでシルバーをふいたら全パーツ5分で解決してしまいました。
ロイヤルガード仕様のこの機体、通常であれば青のガズアル(青)と並べて製作するのが一般的と思われますが、今のところは赤い機体に絞って製作しているのでガズアル(青)はのちのち製作します。
やはく並べたくてしょうがないですが仕方がない。
おもに旧キットのパッケージの影響ですが、ガズアル、ガズエルは銀地に左右非対称の青と赤、左右並ぶと線対称というまるで阿吽の仁王像騎士版といった出で立ちで子供心に超カッコいいと思っていました。
今でこそガンプラの分類的にはちょっと変わったガルバルディなのですが、当時はそれに全く気づかず、角ばった細い左右非対称の銀のカッコいいゲルゲグ(角も付いている)と思っていました。
ロイヤルガードとは儀杖兵なので、式典にも使われると思います。
そのため式典時の手持ち武器はランス1本として、ライフルをどこかに収容したいと思いました。
R・ジャジャのように背中に取り付けたところ優雅さが半減してしまったため、小剣的に腰に吊り下げることにしました。
R・ジャジャとは別系統のギャンの流れを感じます。
やはりこの機体はランス1本が似合う
ロイヤルガードに飾りはいらない
より優雅な立ちポーズを目指しつつ、ジオン版ガルバルディというイメージで製作しています。
改造点は途中写真を製作途中にあげていますが以下です。
・頭部
モノアイパーツを廃棄して、アルミ線とプラパイプ、Hアイズで稼働モノアイにする
モノアイの十字は獰猛さよりもメカ感がでてしまうので省略
クチバシ先にランナータグを貼り付けて2ミリほど延長、ゲルゲグ感を出す
・胴部
首回りの露出する黒いパーツの出っ張った前面真ん中が、アゴをひくとき干渉するので切除
・腕部
肩アーマーからボールジョイント部を切り出して、3ミリに切ったランナータグを挟んで肩が上がって見えるようにする
肩を上げた分、上腕の下側にランナータグを挟んで腕を2ミリ延長
・腰部
股関節を切り出して、3ミリ下にして再接着、これにより足が長くなる
サイドアーマーの中にネオジム磁石を埋め込んでライフルが接続できるようにする
・脚部
足首の接続パーツを切断してランナータグで2ミリ延長
股関節との接続パーツを説明書とは反対に付けて足の付け根が前にくるようにするこれによって立ちポーズがS字に近づく
・バックパック
胴との接続部を切り出して、下げて再接着、これによりバックパックが上がる
サーベル基部に回転軸をいれて、立たせたときに表情がつくようにする
・ライフル
適当なネイルシールを貼って成金貴族銃感をだしつつ、ネオジム磁石を埋め込んで腰に吊り下げられるようにする
その他各エッジのコントロール処理などしています。
今回はエングレービングのデカールにも苦戦しました。
1枚が大きいので、デザインナイフで3分割とかにして貼ればよかったなと、ここらへんはガズアルに活かしたいと思います。
そして今回の成型色仕上げの話なのです。
この銀の成型色はウェルドラインという成型時のプラの流れがそのまま表面に黒い線として浮き出しています。
通常の成型色仕上げの継ぎ目の修正は、ひたすらヤスる、接着剤を刷り込んで馴染ませてヤスる、デカールを貼る、ディテールパーツを貼る、スジ彫りにする、などで地道作業or隠すでなんとか切り抜けます。
しかしこの銀のウェルドラインはヤスっても、接着剤を刷り込んでも全く消える気配がありません。
このあたりは中央に大きめのデカールを貼るとかでも切り抜けられそうですが、その他にも、ニッパーでランナーから切り出した部分も暗いグレー化しているし、なによりランナータグの断面が暗いグレーです。
このパーツ末端の暗いグレーは唐突にリベットを貼るわけにもいかず、とりあえずスターブライトシルバーをエアブラシでふいてみたらあっさりいい感じになりました。
ビバ塗装(^o^)
ウェルドラインを消すために成型色をシャドウにして、面の真ん中だけに明るい銀をのせるのも考えましたが、パーツ端のニッパー痕が残るので結局は銀部分は全塗装しました。
手段(成型色仕上げ)のために目的(完成)は選ばないつもりでしたが、今回は目的のために手段(塗装)を選んでしまってちと悔しいです。
とはいえ、これまでも完成の雰囲気重視で黄色部分を金に変えたりしているので、いつもの通常運転作成でした。
赤い部分は一応成型色にグリーンパールをふいて色調を変えています。
成型色仕上げはポピュラーな完成法で数多の完成品が日々あがっています。
その中で、目をひくカッコいい成型色仕上げをしている方の方法を勝手に大きく分けると3つの型になると思います。
スジ彫り型、デカール型、ウェザリング型です。
成型色にツヤ消しコートのみではどうしても単調になってしまいます。
そのオモチャ感を巧者はプラ厚のコントロールや継ぎ目消しの他に、上記の3つの型を使って情報量を増やして単調さを消していると思います。
ボク自身は改造が好きで改造後、艶消しのワンアクションで終わる成型色仕上げが自分の製作スタイルに合っていますが、改造痕を隠すのにデカールやディテールパーツを使うので、デカール型だと思っています。
長くなってしまいましたが、この銀部分が難なガズエル、ガズアル
完全な成型色仕上げの解法はウェザリング型にあるんじゃないか?と考えています。
ガズアル(青)の方をウェザリングでやればいいという気もしますが、並べたときに統一感を損なうのはちと気がひけます。
成型色仕上げできなかったというだけの話にここまで長々とお付き合いありがとうございます
あと最後に気づいたこと
悩むぐらいなら塗装しちまえ/(^o^)\
ガズエル完成(^o^)/
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一年戦争~逆襲のシャア+αあたりの宇宙世紀の機体をメインに作っています。
モノアイ系のほうが作りやすいです。
軽い改造とプロポーション変更を施して作中登場機体や、登場しそうな機体を作っております。
ここ最近は成型色仕上げにハマっています。
コメントなどいただけるとうれしいです
(^o^)ゝ
ガレージキットディーラー、ものびゃー博物館としてワンフェスなどで活動しております。
m(_ _)m
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