マンロディのキットにオプションセット9の足を使ったランドマン・ロディです。マクギリスに肝を冷させるところまで肉薄した大活躍。阿頼耶識とは言え、量産機で漢を魅せたアストンの機体をイメージして勝手に”02”などの番号を貼っています。
ダメージ表現こそは施していませんが、地上での連戦で下半身は泥とオイルにまみれている…感じを目指しました。劇中でも格闘武器である「ハンパ―チョッパー」をクルッと持ち替えてみたり、ちょっとした動きがカッコよく痺れさせられました。
阿頼耶識の恩恵があるとはいえ、こうやって背面を見てみると、スラスター類が結構多く、地上でグリグリと高機動っぷりを見せつけ事も納得な後ろ姿だと思います。
どこから見てもずんぐりと丸っこいスタイル。ヒロイックなカッコ良さとは無縁ですが、こうゆう機体がいるからこそ、ヒロイックな機体のカッコ良さも、さらに際立つものだと思います。…個人的にはこうゆう機体の方が好みですが。
改造箇所は…
①足裏をプラバンでふさぎました。
②頭部バルカン砲を金属パイプに交換しました。
③脇のノズルのモールドは半分潰れた感じだったのでくり抜いて
別売りのノズルを貼り付けました。
④モノアイ(?)はレンズ上のクリアーピンクシールから
デザインナイフで切り取って貼り付けてあります。
⑤スジボリはキットにあるものをタガネで全部彫り直しましたが、
追加は一切やっていません。
⑥サブマシンガンのフラッシュハイダーは開口してやりました。
(多分…記憶あいまいです。)
…とこんな感じです。
①足裏をプラバンでふさぎました。
②頭部バルカン砲を金属パイプに交換しました。
③脇のノズルのモールドは半分潰れた感じだったのでくり抜いて
別売りのノズルを貼り付けました。
④モノアイ(?)はレンズ上のクリアーピンクシールから
デザインナイフで切り取って貼り付けてあります。
⑤スジボリはキットにあるものをタガネで全部彫り直しましたが、
追加は一切やっていません。
⑥サブマシンガンのフラッシュハイダーは開口してやりました。
(多分…記憶あいまいです。)
…とこんな感じです。
非常に作りやすいキットでした。 今回はランドマンロディにしてしまったので、 次回はマンロディも作りたいと思っています。 ただ、海賊「ブルワーズ」として登場した機体は 劇中では悲惨なほどにフルボッコされたので、 どこか違う勢力で使われていた機体みたいな感じで作るかも知れません。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
タイ在住の日本人です。好物は量産型です。
名勝負メーカー
言わずと知れた「水星の魔女」からHGのダリルバルデです。シリ…
黒っぽい三連星
キットは20年以上積んだ発売当初の年代物。「MGで旧ザク、高…
手強いオマケ…
最近のには入っていませんが、シリーズ初期のMGシリーズに時々…
銀相撲
カテゴリーを「旧キット」にしましたが、今のところコレしか出て…