「おひげのガンダム」ならぬ「おひげのベアッガイ」です。
ベアッガイシリーズもお腹一杯かな…と思っていたところに登場しましたが、
個人的にはベアッガイシリーズでは一番好きな機体(?)です。
ひげ、帽子、蝶ネクタイ、ステッキ…パパはパパでも和風ではなく、まさかの欧州風とは驚きでした。「その手があったか!」って感じです。
多くの方が手にしているベアッガイ・シリーズなので、御存知の方は多いでしょうが、かなりボリュームのある機体(?)になっています。「大きすぎる?」との声が大きいアッガイがベースなので、当然の結果かも知れません。ただ頭部が重すぎるのか、頭部がよく脱落します。首間接も簡単に折れましたし。(涙)
ノーマルな顔面だとこんな感じです。ヒゲがあっても可愛いベアッガイです。
目の部分はくり抜き、内側の空間にラピーテープを裏に貼ったHアイズを貼っています。とても簡単な工作で、とても効果あると思うのでおススメです。
写真…たぬきみたいですね。(苦笑)
写真…たぬきみたいですね。(苦笑)
制作工程ではありませんが「0083」のシーンを再現してみました。
「連邦に下ったのか。その姿は忍びん…」
「連邦に下ったのか。その姿は忍びん…」
「うわあぁぁぁぁぁっ!」
ちゅどーん!
>>工作 改造らしい改造は、目と蝶ネクタイ&ネクタイだけです。 蝶ネクタイ&ネクタイはシール再現になっていたのが残念だったので、厚めのプラバンで自作しました。シールを型紙にしてプラバンを切り出し、それを何枚か張り合わせて、最後は彫刻刀でそれらしい形にしてみました。 磁石が手元になかったので、取付は胴体に穴をあけた差込固定です。 (ネクタイも作ったのですが…写真なし。) あとは合わせ目消しと、段落ち処理、スジボリの彫り直しくらいです。 >>塗装 ほぼ無塗装でトップコートもしていません。 メラニンスポンジでツヤを徹底的に落として、 蝶ネクタイを黒、帽子やステッキの銀色部分をマーカーで塗り、 あとは墨入れしたくらいです。 制作期間はめっちゃくちゃ短かったのですが、 個人的にお気に入りとなっています。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
タイ在住の日本人です。好物は量産型です。
名勝負メーカー
言わずと知れた「水星の魔女」からHGのダリルバルデです。シリ…
黒っぽい三連星
キットは20年以上積んだ発売当初の年代物。「MGで旧ザク、高…
手強いオマケ…
最近のには入っていませんが、シリーズ初期のMGシリーズに時々…
銀相撲
カテゴリーを「旧キット」にしましたが、今のところコレしか出て…