GAT-X207F フィーブリッツ
ザフト軍が強奪したG兵器“ブリッツ”の特筆すべき点といえば、無論「ミラージュコロイド・ステルス」である。
あらゆる探知システムから消失し、光学的にもほぼ透明化するシステムの有効利用をザフトが目論んだのは当然であった。
弱点であるバーニア等の熱紋を発生させる装備が利用できないという問題については、慣性航行のためのパワーウエイトレシオを大幅に引き上げることで強引に解決するという結論になった。
そのため機体を小型化、従来の標準から大きく軽量化することで高速での慣性航行を理論上達成している。
この機体の開発にあたり、最大の問題は「ミラージュコロイドステルス」システムの小型化であった。
結局は難航し、ユニウス条約が締結されたことにより開発は(少なくとも書類上)中止となった。
フィー(妖精)の名を冠されたこの機体が、実体を持つことなく消滅したことは皮肉と言えるだろう。
正面。ステルスのための黒色の塗装が全身に施されている。
背面。機体重量に対して過剰な推進装置が搭載されていることがわかる。
簡易型グレイプニール。主に慣性航行時の進路変更に利用される。
両腰に装備されたビームキャノン。これによる一撃離脱が基本運用となる。
これと
これが
こうなってこうじゃ
UCE再始動!
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UC×CEのミキシングによるUCE(ウソ・コズミックイラ)シリーズでお馴染みになりたい。
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