PMX-000S MESSALA-CUSTOM 【in gravity-type】
メッサーラカスタム 重力下仕様
ロールアウトしました。
以前製作済みのバイアランカスタム ロービジカラーver.に対する、アンサーモデルとなります。
こちらが、通常のメッサーラになります。
Zガンダムの敵MSで、唯一撃墜されませんでした。思えば、異形のMSっていうのはメッサーラから始まったような気がします。
自分は初代ガンダムと同い年なので、リアルでTVで見たのはZガンダムなんですね。黒いガンダムの衝撃もそうでしたが、このメッサーラの禍々しい姿にある種の衝撃を受けたものです。
今回のカスタムコンセプトは至ってシンプルで、バイアランカスタムの僚機を作ろうというものです。
みん友さんからの貴重なヒントがきっかけとなりましたね。
以下、製作状況です。
Zガンダムの敵MSで、唯一撃墜されませんでした。思えば、異形のMSっていうのはメッサーラから始まったような気がします。
自分は初代ガンダムと同い年なので、リアルでTVで見たのはZガンダムなんですね。黒いガンダムの衝撃もそうでしたが、このメッサーラの禍々しい姿にある種の衝撃を受けたものです。
今回のカスタムコンセプトは至ってシンプルで、バイアランカスタムの僚機を作ろうというものです。
みん友さんからの貴重なヒントがきっかけとなりましたね。
以下、製作状況です。
最近はコトブキヤ・ウェーブなどのディテールパーツと、プラ板を小さく切り出したカラーチップを張り付けるパターンが多くなった気がします。
空間戦闘仕様を地上仕様にカスタムしているので、エアインテークなどのディテールを追加してやらないと、重力下仕様として説得力に欠けると判断しているからなのですが、このディテールパーツをショップで眺めているだけで時間が経ってしまうのは"病気"でしょうか(笑)。
空間戦闘仕様を地上仕様にカスタムしているので、エアインテークなどのディテールを追加してやらないと、重力下仕様として説得力に欠けると判断しているからなのですが、このディテールパーツをショップで眺めているだけで時間が経ってしまうのは"病気"でしょうか(笑)。
そして、いつものモールド彫り彫り。最近、パネルラインが更に細かくなった気がします。
メッサーラのメインセンサーを"モノアイ"から"デュアルアイ"へ改造します。これは、バイアランカスタムに準じた仕様という設定です。
メッサーラの頭部は、連邦系によくある∇逆三角形ではなく □四角なので、バイカスのようなイケツラにはなりませんでしたね(笑)。
メッサーラは可変機ですが、メインカメラはMS・MAとも位置が同じなので頭部の形状を極端にイジれませんでした。
メッサーラの頭部は、連邦系によくある∇逆三角形ではなく □四角なので、バイカスのようなイケツラにはなりませんでしたね(笑)。
メッサーラは可変機ですが、メインカメラはMS・MAとも位置が同じなので頭部の形状を極端にイジれませんでした。
改造ポイントはメインスラスターユニットと頭部ぐらいですね。
メッサーラは、肉抜きをしているパーツが何点かありますので、ポリパテで埋めます。この辺りがHGなんだなー、とホッコリ。
メッサーラは、肉抜きをしているパーツが何点かありますので、ポリパテで埋めます。この辺りがHGなんだなー、とホッコリ。
塗装はロービジリティで。元が濃いパープルなので、サフを吹いて下地調整します。
モールド彫りで誕生したパネルラインに沿ってマスキングをし、塗り分けます。
パネルラインがあるのでマスキングが楽ですし、少々はみ出してもスミで誤魔化せます。
さぁ、解説しながら全体をご覧いただきます。
モールド彫りで誕生したパネルラインに沿ってマスキングをし、塗り分けます。
パネルラインがあるのでマスキングが楽ですし、少々はみ出してもスミで誤魔化せます。
さぁ、解説しながら全体をご覧いただきます。
PMX-000S MESSALA-CUSTOM 【in gravity-type】
UC:0087 グリプス戦役終盤、ジュピトリス内にて無傷で残存したメッサーラをティターンズ将校がPMXシリーズの機体データと共に持ち出した。
機体を解体しジャンクパーツとして売却される予定であったが、紆余曲折を経てUC:0095頃、トリントン湾岸基地にて計画された、技術試験計画の実験機として持ち込まれた。
当時、廃棄予定であったバイアランを既存技術で性能を向上させる計画が承認されたばかりだったので、性能試験を行うにも、トリントン湾岸基地にはジムⅡ始め、旧式機体ばかり配備されていたため、バイアランの性能評価試験をできる体制とならなかった。
そのため、木星重力圏で運用実績のあるメッサーラを重力下仕様として改修し、バイアランカスタムと共に評価試験機としてリバイブされた機体である。
UC:0087 グリプス戦役終盤、ジュピトリス内にて無傷で残存したメッサーラをティターンズ将校がPMXシリーズの機体データと共に持ち出した。
機体を解体しジャンクパーツとして売却される予定であったが、紆余曲折を経てUC:0095頃、トリントン湾岸基地にて計画された、技術試験計画の実験機として持ち込まれた。
当時、廃棄予定であったバイアランを既存技術で性能を向上させる計画が承認されたばかりだったので、性能試験を行うにも、トリントン湾岸基地にはジムⅡ始め、旧式機体ばかり配備されていたため、バイアランの性能評価試験をできる体制とならなかった。
そのため、木星重力圏で運用実績のあるメッサーラを重力下仕様として改修し、バイアランカスタムと共に評価試験機としてリバイブされた機体である。
機体色はロービジリティカラーで塗装されている。有視界域での低視認性を確保するほか、通常レーダーにも発見されにくい、ステルス性能を付与されている。
ベース機体と同じく、重量の6割を占めるメインスラスターユニットは、熱核ジェットエンジンへ換装された。
空間仕様では機体後部へ集中的に推進力をベクトルされたユニットだったが、重力下仕様ではMA状態からも発進・離陸する必要があるため、機体下部へ推進力を偏向できる構造とし、VTOL機とした。
空間仕様では機体後部へ集中的に推進力をベクトルされたユニットだったが、重力下仕様ではMA状態からも発進・離陸する必要があるため、機体下部へ推進力を偏向できる構造とし、VTOL機とした。
機体各所には様々なセンサーを増設し、情報処理系の刷新により複雑な火器管制をセミオート化している。
これにより、パイロット負担を減少させることに成功しているが、機体そのものを推進力で無理矢理飛行しているレベルを脱していないので、これがなければ戦闘操作など到底不可能であった。
これにより、パイロット負担を減少させることに成功しているが、機体そのものを推進力で無理矢理飛行しているレベルを脱していないので、これがなければ戦闘操作など到底不可能であった。
腕部クローアームは、その強大なトルクでジムⅡレベルであれば十分に圧砕が可能。
クローアーム中央にはグレネード1門。腕部ユニットの両端には対地兵装として20mmバルカンを装備。
クローアーム中央にはグレネード1門。腕部ユニットの両端には対地兵装として20mmバルカンを装備。
MA状態。スラスターユニットにはベース機同様のジェネレータ直結型、メガビーム砲を装備。よりメガ粒子の集束率を高め、通常地上では落ちる有効射程距離を、空間射程と比べてが60%まで伸ばす事ができた。
MS状態の両肩部に備える、9門ミサイルポッド。熱感知型でマルチロック(最大4ロック)可能。
MS状態の両肩部に備える、9門ミサイルポッド。熱感知型でマルチロック(最大4ロック)可能。
MA状態では各スラスター(特に脚部は自由に可動できる)がベクタードノズル化しているので、ある程度は旋回性能がある。
但し、推進力で無理矢理機動性を確保しているため、パイロットへの負担は計り知れない。
但し、推進力で無理矢理機動性を確保しているため、パイロットへの負担は計り知れない。
僚機のバイアランカスタムと。
今回も長々ご覧頂き、ありがとうございました。
今回も長々ご覧頂き、ありがとうございました。
メッサーラカスタム【重力下仕様】ロールアウトしました。 連邦軍仕様のロービジリティカラーで仕上げました。
コメント
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this is Beutiful. could you post a full back phot in MS mode?
フォローありがとうございます♪
ジオン系を主に製作してます。
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