リーオー　対市街戦仕様

105mmドラムガンの火力と大きさは必要ないので、80mmアームガンを装備。反動を抑えられて集弾性・命中率も上ってます。弾倉内部に仕切りがあるので、用途に応じて弾種も切り替えます。アルドノア・ゼロのカタクラフトみたいな感じです。

可動シールドは攻撃を受けそうな箇所に自動調整。プラネイトディフェンサーの雛形になったとか、スラットアーマーの発展形とか、MSって関節部弱そうですよね。
シールド下部はセンサーとレーザーガンを装備。作中でのレーザーガンは熱暴走で吹っ飛んでましたが、機銃程度なら連射も出来そうだなと、対人・ミサイル迎撃用です。防御と同時に攻撃も兼ねてます。

円形シールドは建物に引っ掛かりそうなので小型化、レギンレイズのガントレットと組み合わせて、陸ガンシールドみたいにしました。陸ガンリスペクトでアップリケアーマーも装備してます。

建物や車両を接収する事もあるだろうと、ビームサーベルだと損傷が激しくて使い物にならなくなるので警棒みたいな物を作りました。
グリップとホルダーで自由に取り付け位置が調整されるので、市街地での取り回しも良好。12mm機銃も装備されてます。
建物の窓ガラス割って機銃突きつけてド・ウ・カ・ツ！リーオー怖い！
素材は自転車ホイールのスポークです。シマノ製アルテグラグレード、数世代前の物ですがエアロスポークなので板状になってます。ブレーキ面寿命まで使うことで自然なウェザリングになりました。これが天然物のハゲチョロ塗装です！スポークの保持はネオジム磁石です。

MSの高さ方向に長い投影面積からして、下半身を地面や路面に、上半身を建築物に紛れる塗装にしました。
簡易スプリッター？現場の整備士にあんな面倒くさいマスキング出来るかと、養生テープで適当に輪郭線壊す感じにしてます。
市街地で直線が交差したり、輪郭線がズレる事で形状認識に誤認がでるんじゃないかと思います。適当な妄想ですけどね。

太腿のハードポイントにライフルホルダーを付けました。これもネオジム磁石保持です。

ネオジム磁石だと以前作った物と使い回しが効くので便利です。

胸部を左右に1mm増し、腹部も軸延長で上下1mm増ししました。
アップリケアーマーもあるので上半身が少しマッシブになりました。接続はネオジム磁石です。

上腕部をグリムゲリデの物に交換、軸延長したので、ここも少しマッチョになりました。
いっぱい磁石埋め込みました。