ガンダムとは少し異なるルールの格好良いを目指して
オリジナル世界観で一機仕立ててみました。
1/35スケールぐらいのつもり。3.5mぐらいですかね。
デスアーミー胴にグリモア足2体目
フレーバー的な設定
大体火星でロボでモンハン世界。
世代を重ねる人類であれば常に雛鳥は存在し親鳥もまた存在する。
塵芥の新人たちを狩人に育て上げる教官、トードスツールの乗機。
コボルトフレームを防御型アセットで組み上げ全身が高次元にまとめられた機体。
実のところ機体の制御はほぼ全て人脳より早く正確なAIによって自動化されており
本来新米とベテランで有意な差は無く、そもそもに人を乗せる意味自体が存在しないはずである。
しかし人は必要であり生き残る者と生き残らない者の明確な差も存在する。
その正体は「勘」
植物と菌類しか存在しない中テラフォーミングによって爆発的に形成された火星生物相は一種一個体や判別不能の別種が多数存在し、初期のAI機のみで編成された開拓部隊が正しく論理的な判断によってまとめて全滅するという状況が多数発生した。
いまだその初手に失敗すれば存亡の危機にすら繋がりかねない脆弱な人類圏においてその膨大な初見殺しに対応して見せたのが一部の察知能力に優れた人間である。
彼らは回避不要なはずの致命打を回避し、判別不能な脆弱部を的確に撃破する。
旧時代には勘とは経験に裏打ちされた堅実な予測に過ぎないという説もあったがその存在は現実によって実証された。
教官の仕事はその優れた勘を持つ者と持たないものを篩にかけ、持たないものを死ぬ前に返すことである。
大体火星でロボでモンハン世界。
世代を重ねる人類であれば常に雛鳥は存在し親鳥もまた存在する。
塵芥の新人たちを狩人に育て上げる教官、トードスツールの乗機。
コボルトフレームを防御型アセットで組み上げ全身が高次元にまとめられた機体。
実のところ機体の制御はほぼ全て人脳より早く正確なAIによって自動化されており
本来新米とベテランで有意な差は無く、そもそもに人を乗せる意味自体が存在しないはずである。
しかし人は必要であり生き残る者と生き残らない者の明確な差も存在する。
その正体は「勘」
植物と菌類しか存在しない中テラフォーミングによって爆発的に形成された火星生物相は一種一個体や判別不能の別種が多数存在し、初期のAI機のみで編成された開拓部隊が正しく論理的な判断によってまとめて全滅するという状況が多数発生した。
いまだその初手に失敗すれば存亡の危機にすら繋がりかねない脆弱な人類圏においてその膨大な初見殺しに対応して見せたのが一部の察知能力に優れた人間である。
彼らは回避不要なはずの致命打を回避し、判別不能な脆弱部を的確に撃破する。
旧時代には勘とは経験に裏打ちされた堅実な予測に過ぎないという説もあったがその存在は現実によって実証された。
教官の仕事はその優れた勘を持つ者と持たないものを篩にかけ、持たないものを死ぬ前に返すことである。
頭はジェノアス頭の後頭部。後ろはガンキャノン初期型の踝。
胴はデスアーミーの胸をひっくり返して腰を前後反転。
腕はガンダムフレームの肩にブグの腕。
上腕はエッジが立ちすぎているので前面の角を落して曲面化。
下腕は側面の箱部分が邪魔だったので裏打ちして削り落としました。
脚はグリモアにフラッグカスタムの靴とアースリイガンダムの靴を合わせた物を接続。
踝のアーマーはリーオーの膝。
欲しい形状を追って行ったら量産機の集合体になりました。
胴はデスアーミーの胸をひっくり返して腰を前後反転。
腕はガンダムフレームの肩にブグの腕。
上腕はエッジが立ちすぎているので前面の角を落して曲面化。
下腕は側面の箱部分が邪魔だったので裏打ちして削り落としました。
脚はグリモアにフラッグカスタムの靴とアースリイガンダムの靴を合わせた物を接続。
踝のアーマーはリーオーの膝。
欲しい形状を追って行ったら量産機の集合体になりました。
塗装は下地にメカサフヘヴィを塗って全体にドライブラシ、チッピングと軽いウォッシング。
一旦コートして各装甲をファレホ筆塗り。
教官機らしく頻繁に再塗装されているイメージであまり酷く汚さないようにしたかったのでファレホエアブラシクリーナーを使って硬い筆や削った楊枝で擦って剥がしています。
その後各ウェザリング塗料や油絵具で汚して仕上げました。
左腕の青いのは登録識別証みたいな感じ。
一旦コートして各装甲をファレホ筆塗り。
教官機らしく頻繁に再塗装されているイメージであまり酷く汚さないようにしたかったのでファレホエアブラシクリーナーを使って硬い筆や削った楊枝で擦って剥がしています。
その後各ウェザリング塗料や油絵具で汚して仕上げました。
左腕の青いのは登録識別証みたいな感じ。
武装はフラッグカスタムの脛にグリップと砲身を取り付けた物。
イメージはランダルカスタム。
標準的な滑腔砲。
どこにでもある信頼と実績の量産品。
イメージはランダルカスタム。
標準的な滑腔砲。
どこにでもある信頼と実績の量産品。
尻にマウントしているのは予備弾倉。ジャンクとランナーで仕立てました。
上に出ている棒がマガジンでケース内に3本入り。
チューブ状で砲身部分の下が開いて中にセットされているイメージ。
上に出ている棒がマガジンでケース内に3本入り。
チューブ状で砲身部分の下が開いて中にセットされているイメージ。
背負い物はストライカージンクスのサブアームとガンダムウヴァルのシールド外輪がベース。
ポン付けに見えて外輪部分内側にスジボリ入れて発生器の隙間つけたり細かい調整してたりします。
エネルギーフィールド発生器フェアリーリング。
通常時は外側に常時展開の薄い防御フィールドを発生させ、展開時にはリング内側に強力な防御フィールドを発生させる。
足手まといを連れての遠足では時に積極的に受け切る必要があるが故の装備。
ポン付けに見えて外輪部分内側にスジボリ入れて発生器の隙間つけたり細かい調整してたりします。
エネルギーフィールド発生器フェアリーリング。
通常時は外側に常時展開の薄い防御フィールドを発生させ、展開時にはリング内側に強力な防御フィールドを発生させる。
足手まといを連れての遠足では時に積極的に受け切る必要があるが故の装備。
設定上は無色透明で見えないフィールドなんだけどケレン味重視のCG処理。
多分情報共有しているハンター同士なら分かりやすいようにこういう処理がされて可視化されるのだ。
多分情報共有しているハンター同士なら分かりやすいようにこういう処理がされて可視化されるのだ。
回転
ガンダムフレーム肩軸もちょっと短縮。
爪先にちょっとだけ引き出せる軸を設けて踏ん張れるよう可動。
背中はガッツリ掘ってます。あとデスアーミー胴の背中のモールド線の繋がり的に上下逆じゃない?と思って彫ってます
ブグから引き算した腕。
武器と弾倉
塗装前
ガンダムとは少し異なるルールの格好良いを目指して オリジナル世界観で一機仕立ててみました。
コメント
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