ペーメクレン

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HGケンプファー、百錬を主な素材にしてミキシングしました。他ジンクスⅢ、ザウォート、ハインドリー、1/100グレイズ等を使用しています。
18mのMSサイズではなく1/35相当をイメージして制作しました。スケール換算でおよそ4mです。
上下反転したケンプファー上半身と百錬でPMÄK RENです。

オラザクに出したやつの2体目

設定的なフレーバーなアレ

エスライールの第三世代WT。
ごく近年まで軍事的には安価なラーダ系を主体とした機体を運用していたが現在は西側同盟下にあり扱いに慣れたラーダ系のフレームをベースに西側の技術で再設計を行った結果胴の外郭を除きほぼ完全新規設計の別物と言える機体に仕上がった。
胸部外装こそラーダのコンヴィリエドリの外見的特徴を残しているものの、その実態はブルースランド各地で目撃されたHOWAの試作機の血統であり皇国のグリモレイクスとは兄弟関係にあると言える。
とはいえ国土の大半を礫砂漠地帯が占めるエスライールと国土の7割を山林が占める皇国では運用条件から全くの別物であり、技術的血統は極めて近いもののバランスやレイアウト、頭頂高に至るまで異なるおよそ全く別の機体。
対人、対非装甲目標を主体としたラーセナハムとのハイローミックス運用のハイの方。

頭部はケンプファー上腕に百錬の肩プロペラントタンクを合わせて制作。スリット部分をくり抜いてクリアランナーで制作したカメラパーツを差し込みメインカメラとしています。百錬タンクの内径が丁度PC-7のポリ球と同じ径なのでそれにミライトを挿して関節軸を兼ねさせ内部に仕込んでいるので発光させることが可能です。透過防止の遮光はガンダムマーカーのシルバーで行いました。胴体部分はケンプファーの胸を上下反転してデザインを調整。内部にガンダムフレームの肩接続部を仕込んでディテールアップと関節軸調整をしました。下半身との接続部はケンプファー胸にボールジョイントを仕込み腰に30MMポルタノヴァ(水中仕様)の足首部分を使用してダブルボールジョイントで接続。下半身はケンプファーの物をディテールの調整と股関節軸をボールジョイントに変更。その周りをガンダムルブリスの股関節軸で覆ってディテールアップ。背面側は上部に30MMの股関節を使用して自動迎撃システムをイメージ。左側面に近接武器の金棒をマウントするためのアームを制作して取り付けました。腕はザウォートの肩とハインドリーの腕、手首接続部にGNアーチャーを使用しました。ディテールの調整と肘関節の可動範囲拡大を行って各パーツを馴染ませています。脚は股関節との接続部にジンクスⅢの肩を使用。膝から下はほぼ百錬がベース。太腿は百錬の物の上部と背部を大胆にカットして使用しました。この加工により膝の可動範囲が大幅に向上して殆ど曲がらなかった膝関節が最大でほぼ180度曲げることが可能になっています。足首関節は百錬の肘関節を元に脛接続部、足首、爪先にボールジョイントという構成の関節に変更しています。これにより足首デザインの変更と合わせて前後共に90度ほど可動し、膝の可動と合わせてガンプラ全般が苦手な足首を付けたままでの深いしゃがみ込みを可能としました。ほぼ完全な屈伸と深い踏ん張りが可能です。ライフルは戦車砲の転用品をイメージして大振りの物にしました。1/100グレイズの物を切り詰めて使用しています。全体長が長すぎるのでまずバレル部分を短縮。マガジンも上下がちょっと長すぎる印象だったのでカットして短縮。1/100用でそのままだと持てないのでグリップは変更しています。

頭部はケンプファー上腕に百錬の肩プロペラントタンクを合わせて制作。
スリット部分をくり抜いてクリアランナーで制作したカメラパーツを差し込みメインカメラとしています。
百錬タンクの内径が丁度PC-7のポリ球と同じ径なのでそれにミライトを挿して関節軸を兼ねさせ内部に仕込んでいるので発光させることが可能です。
透過防止の遮光はガンダムマーカーのシルバーで行いました。

胴体部分はケンプファーの胸を上下反転してデザインを調整。
内部にガンダムフレームの肩接続部を仕込んでディテールアップと関節軸調整をしました。
下半身との接続部はケンプファー胸にボールジョイントを仕込み腰に30MMポルタノヴァ(水中仕様)の足首部分を使用してダブルボールジョイントで接続。
下半身はケンプファーの物をディテールの調整と股関節軸をボールジョイントに変更。その周りをガンダムルブリスの股関節軸で覆ってディテールアップ。
背面側は上部に30MMの股関節を使用して自動迎撃システムをイメージ。
左側面に近接武器の金棒をマウントするためのアームを制作して取り付けました。

腕はザウォートの肩とハインドリーの腕、手首接続部にGNアーチャーを使用しました。
ディテールの調整と肘関節の可動範囲拡大を行って各パーツを馴染ませています。

脚は股関節との接続部にジンクスⅢの肩を使用。膝から下はほぼ百錬がベース。
太腿は百錬の物の上部と背部を大胆にカットして使用しました。
この加工により膝の可動範囲が大幅に向上して殆ど曲がらなかった膝関節が最大でほぼ180度曲げることが可能になっています。
足首関節は百錬の肘関節を元に脛接続部、足首、爪先にボールジョイントという構成の関節に変更しています。
これにより足首デザインの変更と合わせて前後共に90度ほど可動し、膝の可動と合わせてガンプラ全般が苦手な足首を付けたままでの深いしゃがみ込みを可能としました。
ほぼ完全な屈伸と深い踏ん張りが可能です。

ライフルは戦車砲の転用品をイメージして大振りの物にしました。1/100グレイズの物を切り詰めて使用しています。
全体長が長すぎるのでまずバレル部分を短縮。マガジンも上下がちょっと長すぎる印象だったのでカットして短縮。1/100用でそのままだと持てないのでグリップは変更しています。

近接戦闘用の金棒はシャープペンシルの六角形の軸をベースにジャンクパーツで制作。結構重いのでマウント用アームとの接続はネオジム磁石を2つ使用して挟み込むようにして保持しています。

近接戦闘用の金棒はシャープペンシルの六角形の軸をベースにジャンクパーツで制作。
結構重いのでマウント用アームとの接続はネオジム磁石を2つ使用して挟み込むようにして保持しています。

売りのしゃがみ姿勢。膝立ち余裕どころか屈伸余裕です。

売りのしゃがみ姿勢。

膝立ち余裕どころか屈伸余裕です。

回転

回転

塗装前

塗装前

足周りの構成

足周りの構成

完全にフィット

完全にフィット

バランスいいので片足でも結構立てたり

バランスいいので片足でも結構立てたり

しゃがみ

しゃがみ

意外と足首が踏ん張れなくて出来ない真輝き撃ち

意外と足首が踏ん張れなくて出来ない真輝き撃ち

東方は赤く燃えている

東方は赤く燃えている

オラザク出したやつ2体目。HGケンプファー、百錬を主な素材にしてミキシングしました

コメント

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  1. 梵天丸 1年前

    設定もさることながら、毎度毎度のミキシングセンスとバランスがすごく素晴らしいと思います。眼福眼福^ – ^

    • @mahty2013 1年前

      ありがとうございます。
      パーツの形自体は割とそのまま混ぜてるので全体のバランスは結構気にしますね

  2. 毎度、ミキシングのセンスが光りますねぇ!
    今回は、しゃがんだポーズで士郎正宗マンガを連想しました。
    ブリアレオスとかのバランスに近いからでしょうか。

    • @mahty2013 1年前

      ありがとうございます。
      ランドメイトあたりのバランスは近いものがあるかもしれないですね

  3. コメント失礼します。
    見事な脚部構造!
    このシルエットで抜群の可動域とバランス、惚れ惚れします😆

  4. Ganvarel 1年前

    フルメタルパニックのアームスレイブにいそう。

  5. 足のフォルムに惚れました。
    かっこよすぎて衝撃です!

  6. okinasan 1年前

    MSともいえるし、ガサラキに出てくるTAやパトレイバーのレイバーにも見える。ザ・兵器って感じですね^_^

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