明けましておめでとう御座います。
新年最初の完成作品はHGUCガンダム6号機マドロック！
いつもはキレイ目に作る事が多いですが、今回は陸戦機らしくウェザリング仕上げです。
まずは汚しが映える自然光での撮影カットを数枚。
仕上げは基本塗装の上から
スミ入れ→デカール→チッピング→艶消し→ウォッシング→ウェザリングマスター→艶消し。
スミ入れ→デカール→チッピング→艶消し→ウォッシング→ウェザリングマスター→艶消し。
ウェザリングマスターは足回りの土や砲身の焼けに使っています。
ディテール関係はミゾ彫り・段落ち・プラ板貼り付けをそれぞれ追加。
ここからは屋内撮影。
土跳ねはあっても2mくらいだろうと仮定して靴のソールのみに着色。
ビームサーベルはお決まりのグラデーション。
シールドのマーキングはE.F.G.F.（地球連邦陸軍）にしたかったんですが
デカールの在庫が足りないので
E.F.S.F.（地球連邦宇宙軍）を切り分け
E.F.F.（地球連邦軍）にして誤魔化してます。
デカールの在庫が足りないので
E.F.S.F.（地球連邦宇宙軍）を切り分け
E.F.F.（地球連邦軍）にして誤魔化してます。
ここからは制作カット。
チッピングは100円ショップで見つけた目の細かいスポンジを細かく切り
水性ホビーカラー焼鉄色を付け
キッチンペーパーで余分な塗料を徹底的に拭き取り。
チッピングは100円ショップで見つけた目の細かいスポンジを細かく切り
水性ホビーカラー焼鉄色を付け
キッチンペーパーで余分な塗料を徹底的に拭き取り。
パーツの角に軽くポンポンとスタンプして細かい塗装ハゲを演出。
スミ入れ・デカール・チッピングが終わったら艶消しコートを軽く吹き
ウェザリングカラーサンディウォッシュを薄く塗付け。
ウェザリングカラーサンディウォッシュを薄く塗付け。
サンディウォッシュを塗り付けるとこれくらい色合いが変わります。
※ウェザリング塗料を使う時はパーツ割れを警戒して細かく分解しましょう。
※ウェザリング塗料を使う時はパーツ割れを警戒して細かく分解しましょう。
あとはビームライフルやキャノン砲の先にウェザリングマスターを着色し砲身の焼けや
靴に土を付けたら再度艶消しコート。
靴に土を付けたら再度艶消しコート。
最後にそれぞれの状態を比較。
こちらが素の状態。
こちらが素の状態。
面出しとディテールアップを行いサフを吹いた状態。
そして各種着色を完了した状態。
久々の新作投稿でしたがここまでご覧頂きありがとう御座います(^^)
久々の新作投稿でしたがここまでご覧頂きありがとう御座います(^^)
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新年初ガンプラ！！
コメント
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完成おめでとうございます！
陸戦機体だからこそ、お外デートが映えますね(=´∀｀)
マドロックの良キット具合と蒼サンのウェザリングが見事にマッチして素晴らしい作品かと♪
マドロックは完成後すぐ大破したのでこんな汚れる暇ありませんが
陸戦機なのでウェザリング似合いますね。
コテコテにならない範囲で汚したので自然光の中だと本物っぽく見えます(^^)
造形や塗装もさることながら、写真の撮り方も非常に上手くて「素晴らしい」以外の言葉が見当たらない。
そこまで褒められると照れてしまいます(^^)
撮り方は独学ですが
見せたい箇所を他人が細部まで見なくても分かるような写真を心掛けてます。
YouTubeにて数分で見れるガンプラ製作テクニックを紹介中。
→チャンネルはこちら←
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