ユーゴーをメインにルプスとルプスレクスの尻尾を組み合わせて制作しました。
つくる途中で後付けifストーリーを妄想してましたので記載します。(公式ブックより一部引用。へんな所があったらごめんなさい!)
モビルアーマー ハシュマルを葬り去ったバルバトスルプス。しかし、機体は大破し、新しい姿になるためガンダム・フレームも含め、大規模な改修が行われる事となった。その改修にはハシュマルの尻尾を移植した新武装の搭載が含まれた。だが、ロストテクノロジーであった為、歳星の技師たちは実用データをとる必要があると提言した。バルバトスのフレームは改修を行う必要があり使用出来ない。そこで夜明けの地平線団との戦いで獲得し、保管していたユーゴーを使用し、データどり用のこのテスト機体(通称 一閃)を急遽製作した。
フロント
リア
ユーゴーのヘキサ・フレームを元にルプスの装甲を移植した。また、バルバトスの新機体の機動力向上を想定し、ルプスのサイドスラスターやバックパックにバーニアを追加し、理論上新機体(のちのルプスレクス)と同程度の機動力を持たせた。(しかし、その機動力はヘキサ・フレームには耐え難く、長期では使用出来ない仕様だった。)
時折、データどりの為に三日月に載ってもらっていたが、今まで見たことのない速さの機動だったため、技師達の間で「一閃」と呼ばれ、通称となった。
バックパックには、ハシュマルから移植して製作した新武装テイルブレードを搭載している。カラーリングはハシュマルの尻尾を踏襲している。
主な目的はデータどりだが、バルバトス改修の間の三日月の予備機体でもあった。だが、実戦はなく戦場でその姿をみることはなかった。
技師達は上手く操れるのかを懸念し、テイルブレードに取っ手をつけ、いざとなれば手でもコントロール出来るようにしたが、三日月には全く必要がなかった。そのため、軽さを求め、新機体(ルプスレクス)では取っ手を無くした。
蹴りポーズ
三日月が載ったあと、雪之丞に様子を聞かれた。
ミカ「なんか違和感があるな。特に足が。」
雪之丞「そりゃーあれだ、このフレームは逆間接だからだ。」
機体を眺めるミカ「あー、そうだったんだ。バルバトスの方がしっくりするんだよなぁ……。」
雪之丞「まぁ、俺はメカっぽくてロマンを感じて好きだがな!」
ミカ「ふーん、そういうもんなんだ。まぁなんか面白かったけどね。」
頭のメインカメラは3本線の3個から、1本にした。
今回はスジ彫りに力を入れました。特に頭は設定画を参考に仕上げました。
塗装前
ここまで見ていただきありがとうございました!
ユーゴーの新しい姿
コメント
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目が光ってるように見えますがシールですか?
コメントありがとうございます。
メタリックのシート状シールを切って貼っています。
色合いが凄く良い。テイルブレイドと本体のバランスも良いですね。
時間軸的に鹵獲改修機体としてありそう感やテイルブレードの持ち手の細やかな設定と説得力
作品の完成度も相まって凄く素敵です。
今後のミキシングの参考にさせて頂きます。
コメントありがとうございます。
作りながらのこういう設定にすればいいやと思いながらの設定でしたがそう言って頂いてうれしいです。参考になれば幸いです。
カラーリングもシルエットもむっちゃかっこいいヒロイックなユーゴー、素晴らしいですね。設定もいいですね。
コメントありがとうございます。
カラーリングも鉄血の機体っぽく色を選んでみました。
鉄血とビルドシリーズが好きです。
よろしくお願い致します!
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