グフ・世紀末カスタム

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【機体解説】
宇宙世紀XXXX年、世界は月光蝶の光に包まれた…

だが人類は滅びていなかった!!

(「愛をとりもどせ!!」が流れはじめる)

そんな感じの世紀末的ネタ世界観の機体です。

ナノスキンとかそういう物に包まれていたグフ・カスタムを発見したヒャッハーが、その辺に打ち捨てられていたアッガイのパーツを使って改修した機体。性能面は本来のグフ・カスタムより低下している。
ヒートソードのように見える兵装は、機体のデータを見たヒャッハーが鋳造した物であり、ヒート機能がない質量武器となっている。ヒートロットはバッテリー上がりを気にして電流が流れないようオミットされており、もっぱらジャンクを引っ張って移動させるときに使用される。頭部の大量のツノに通信機能はなく、威嚇のためにアッガイの爪を付けている。アッガイの頭部を利用した盾には武器が付いているが、誘爆の危険があるので弾薬は搭載されていない。肩のチェーンは弾除け。

【作品解説】
世紀末風な改造をしたMSを作りたいというのが原点です。世紀末感を出すためにはじめてウェザリングをしました。具体的にはドライブラシと、リューターを使って傷を作ってウェザリングマスターで汚し塗装をしました。

正面。ウェザリングマスターはつや消しの上から塗してるだけなので、持つときに気を使います。
正面。ウェザリングマスターはつや消しの上から塗してるだけなので、持つときに気を使います。
左側面。肩のチェーンは戦車の可動部に使われている弾除けが元ネタです。チェーンは手芸用品です。
左側面。肩のチェーンは戦車の可動部に使われている弾除けが元ネタです。チェーンは手芸用品です。
後ろ。背後から攻撃されたら間違いなく落ちてるのでそんなに汚しはしていません。
後ろ。背後から攻撃されたら間違いなく落ちてるのでそんなに汚しはしていません。
右側面。武器を持つ右腕は壊れると困るのでチェーンは多めでやや長めです。
右側面。武器を持つ右腕は壊れると困るのでチェーンは多めでやや長めです。
アッガイの頭を盾にするのは、映画「エイリアンvsプレデター」で主人公がエイリアンの頭を盾にしていたのが元ネタです。
アッガイの頭を盾にするのは、映画「エイリアンvsプレデター」で主人公がエイリアンの頭を盾にしていたのが元ネタです。
頭のツノはサウロンの頭が元ネタです。世紀末感を出すためにまばらに雑に配置しました。頭を組む時が大変でした。
頭のツノはサウロンの頭が元ネタです。世紀末感を出すためにまばらに雑に配置しました。頭を組む時が大変でした。
アクションシーン。ウェザリングマスターと塗装に気を使うのでなかなか動かせないです
アクションシーン。ウェザリングマスターと塗装に気を使うのでなかなか動かせないです

ヒャッハー!!新鮮なガンプラだ!!!

コメント

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  1. 世界は月光蝶の光に包まれたwww千葉さんの声が聞こえてきましたw

    アッガイヘッドの盾良いですね
    トゲパーツ付けてシールドタックルしたら威力ありそう

  2. 世界は月光蝶の光に包まれた…吹きましたww
    次回はぜひ火炎放射器を装備していただきたい!
    汚物は消毒だぁぁぁ!!

  3. おもしろい!

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