ASW-G-00 ガンダムフレーム試作品
厄祭戦時代に製作されたガンダムフレームの試作品。火星で破棄された研究所と共に300年砂に埋まっていた。
制式品と異なり阿頼耶識システムは搭載しておらずすべて手動での操縦となっていて一般の兵士では歩くこともままならない。制式品の様にソロモン72柱の悪魔に由来した機体の固有名は無くギャラルホルンの記録にも登録されていない。
研究所に破棄されていた為、外装の殆どがジャンク屋から購入した加工したもので、掃除屋仕様となっている。
青年:試作品のパイロット。性格は無口で天然。戦闘の残骸や漂流した隕石やデブリを片付ける『掃除屋』として働く。名前は無く周りからは掃除屋の兄ちゃんと呼ばれている。
実は試作品と共に放棄された研究所にコールドスリープで保管されていた。ヴァルキュリア・フレームのパイロットとして生産されモビルスーツを手足のように操縦できるように教育された試験管ベイビーズ。ヴァルキュリア・フレームでハシュマル等のモビルアーマーは難なく破壊できる腕前。有事に備え冷凍保管されていたが冷凍装置の老朽化により目覚めた。その後、フリーの少年兵として暗躍し『死神』と呼ばれるようになる。青年になると突然傭兵を辞め、掃除屋として働く。たまに眠っていたモビルアーマーが覚醒した際は討伐にあたる。
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頭部には操縦サポート機能を搭載するコンピューターが内蔵されているがパイロットの青年は射撃のみしか使用していない。
半月型の刀。青年は鉈と呼ぶ。武器としても使用するが主に漂流したデブリや放置された戦艦を分解するのに使用する。
背部に装備されたレールガン。バエルの物の試作品とも言える。バエルのものに比べ威力が強いがその分反動が凄いことと青年が射撃が苦手なためほぼ使用せず、スラスターのみの使用となっている。
アンカークロー:青年が『掃除屋』を始める際に装備した。ジャンク屋から購入したジャンク品
太刀:厄祭戦時に使用していたものを研究所跡から発掘した。今では護身用として装備しているがモビルアーマー以外では使用しない。
腕部アンカー:こちらもジャンク屋から購入した物で仕事用。
コメント
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設定と武装が良いセンスな「試作品」でした!!
コメントありがとうございます。そう言っていただけると大変嬉しいです。
久しぶりに青年の乗るガンダムフレームいつみてもカッコいいですね(^^ゞ
半月刀のデザインいいですねm(__)m
お久しぶりです。コメントありがとうございます。タブレットがご臨終でデータも消えちゃって一からスタートになっちゃいました。
ガンプラ作って早2年。上達はしてませんが缶スプレー片手に頑張ってます。
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