ASW-G-48 ハーゲンティ改
『掃除屋』の青年が乗る2番目の機体。
大破したガンダムフレーム試作品とバラバラの状態で発見されたハーゲンティを合わせた。流用したハーゲンティの固有周波数によりハーゲンティと識別されることとなった。
以下妄想設定。
青年はメディカルナノマシンの中で目覚める。するといきなり誰かに抱きつかれた。
社長だ。疲れきってメイクはボロボロでシャツもナノマシン溶液が着いてびしょびしょだ。
「良かった。良かったよぉ」
いつも完璧なメイクと冷静な彼女とはまるで別人のようだった。
青年は社長の胸に押し潰されそうになりながら断片的な記憶を繋げる。
MAとの戦闘…。
MAは倒した…。
空から大量のダインスレイヴ…。
…。そうか…。罠だったのか…。
ギャラルホルンは邪魔だったのだ…。
ギャラルホルンが把握していない無名のガンダムフレームと厄祭戦の生き証人であるモビルアーマーを倒すために製造された青年が…。
そして青年は社長が目を離した隙に姿を消した。
そして数週間後、彼女の前に姿を現した。
青年を誘き寄せるエサとして連行した月外縁軌道統合艦隊アリアンロッドに向かって新たなガンダムに乗って…。
γナノラミネートサイズ:青年が厄祭戦時代にヴァルキュリアフレームに装備されていた大鎌。右腕を介して圧縮したエイハブ粒子を伝送する事で、刀身表面で「γナノラミネート反応」を引き起こす。モビルアーマーやモビルスーツを切断することが可能。
通常は折り畳ん右腕に収納している。
機動性を高める為にブースターを装備。ブースターの内側にはプロペラントタンクが装備しており長距離の移動や長時間の戦闘活動を可能とした。
肩部アーマーにもバーニアが装備されておりフレキシブルに動くことで機動性が向上されている。
背部にはガンダムフレーム試作品の翼が装備されており、また追加でスラスターが増設されている。その事により爆発的な加速が可能となった。その分パイロットの負担は相当で強化された人間でもGで気を失ってしまう。
増設されたスラスターは銃にもなりγナノラミネート処理された実弾をレールガンで射出することが出来る。
銃を合わせる事によりより強力な威力を発揮し戦艦を一撃で沈める事も可能。モビルアーマーに致命的な一撃を加えるために製造されたロストテクノロジー。
過去に製作したハーゲンティにガンダムフレーム試作品の翼を付けました。
コメント
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設定もサイス等の武器を構えた姿も決まってる「ハーゲンティ」でした(^‐^b
コメントありがとうございます。そう言っていただけると大変嬉しいです。
ガンプラ作って早2年。上達はしてませんが缶スプレー片手に頑張ってます。
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