GAT-X133SZ グリューンカラミティガンダム
設定が2つあり、1つ眼が連合軍がアクタイオンプロジェクトでソードカラミティガンダムをベースに開発した試作MS。
ストライクノワールやブルデュエル他含めたプロジェクト参加機体とは全く違うアプローチがなされ、外装や装備はおろかフレーム全てが一新され、カラミティの名残を残すのは胸部のスキュラくらいとなっている。フレームも専用のものとして作られているため若干大型化しており、カラミティの名を冠してはいるがもはや全く異なるMSと言える。
そして2つ目は上記設定を踏まえてGBN世界で作られたオリジナルのガンプラという設定があります。
グリューンはドイツ語で緑を意味します。
ベースというベースは無く複数のガンプラから流用。
元のカラミティは旧キットのため胴短足短だったのでスタイルよく、且つどっしりするようにと上半身はレオパルド・ダ・ヴィンチ、下半身はサバーニャを使ってます。
マスクはカラミティではなくダブルオークアンタを使うことによって全く別の機体に見えるよう工夫。
胸部のスキュラは角バーニアと丸バーニアを使って作ってます。
武装はマーズフォーウェポンズを使いソードカラミティの後継機らしくスラッシュブレイドを2本装備。また、ヒートレヴソードをメインウェポンとしています。
第2形態として右肩のセミシールドを外して多機能搭載可変大型剣【クラレント】を装備した【ツヴァイ】。
名前は仰々しいですが、まんまM.S.Gのサムライマスターソードです。
ギミックはそのままなので大型剣、太刀、シースブレード、ブレードトンファー、ガンモードに変形できます。
ガンモード(設定はリニアライフル)はスキュラや脚部の三連装ミサイルランチャー等の固定火器しかないグリューンカラミティにとって唯一取り回しの良い武器。
ソードカラミティでは無かったライフル系武器となります。
そして、サイドバインダーをウェポンバインダースラスターへ、左肩をセミシールド改に換装した最終形態【フルブレイド】。
戦況や相手をする敵機に応じて使用する武器を臨機応変に変えて戦うスタイルを取ります。
バインダー内には連合系武器であるスティレット投擲噴進対装甲貫入弾が複数搭載されており、遠・中・近距離全てに対応できるという設定です。
パーツ自体はカテドラルから流用してます。
GBN内、改修後初登場イメージ。
初期案
この時既に大体の構想はできてはいましたが、腰を忍パルスにした所、サバーニャの足とは相性が悪く、写真の状態にしか足が開けない動かせないという事で断念。
マスクもAGE-3にしてました。
最終案
腰をジエンドとウイングゼロ炎に変更。
足の装甲を肩に配置する事で増加装甲のように見える工夫。
マスクもクアンタに変更してこれでいこうと決めました。
使用ガンプラ
頭→カラミティ、ダブルオークアンタ
胴体→レオパルド・ダ・ヴィンチ
肩→レオパルド・ダ・ヴィンチ、ジェミナス01(旧)、セイバー
腕→カテドラル
腰→ジエンド、ウイングゼロ炎、カテドラル
脚→サバーニャ
武装→マーズフォーウェポンズ、M.S.Gサムライマスターソード
GBN内、戦闘イメージ。
デスアーミー撃破。
ずっとソードカラミティの後継機ガンプラを作ってみたかったので、こうして納得のいく形に作る事ができて良かったです。久しぶりに自分の中でかっこいいぞ!と言えるものができました。#すえ王タグ企画参加します!
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