約6時間で全塗装風に仕上げた美味くて早くて安い∞ジャスティスです(謎の牛丼理論
今回は手早く仕上げる為にランナー段階で着色。
また機体の色数ごとに塗料を買うとコストも掛かるので、大部分はパール塗料を吹いた後に光沢コートを吹いて
パールのキラキラを利用してメタリック風にします。
また機体の色数ごとに塗料を買うとコストも掛かるので、大部分はパール塗料を吹いた後に光沢コートを吹いて
パールのキラキラを利用してメタリック風にします。
パール塗料ひとつであらゆる成形色がメタリック風になるので、かなり汎用性は高め。
今回はムーンストーンパールを希釈してエアブラシで吹きましたが
パールクリヤーと言うスプレー缶でも同様の仕上げが可能。
今回はムーンストーンパールを希釈してエアブラシで吹きましたが
パールクリヤーと言うスプレー缶でも同様の仕上げが可能。
∞ジャスティスの特徴である銀色の関節は家に余ってたシルバーをベタ吹き。
アンテナ部はフラッグを切り落とし
シャープにしてから他のイエロー部共々ゴールドに。
シャープにしてから他のイエロー部共々ゴールドに。
スコープセンサーなど僅かにある色の足りない箇所は部分塗装。
はみ出してしまった箇所は乾燥後
デザインナイフの刃で軽く撫でて塗料をピンポイントに剥がして修正。
この後ほかのパーツと同様にパール&コート。
デザインナイフの刃で軽く撫でて塗料をピンポイントに剥がして修正。
この後ほかのパーツと同様にパール&コート。
筆やマーカーでムラなく塗るのが難しい広めの面積は
ホイルシールをパール&コートし
ホイルシールをパール&コートし
このシールを貼って質感を揃えます。
ランナー塗装は構造上
ゲート跡に塗料が乗らないので
筆やマーカーでゲート跡に塗料を乗せてリタッチ。
※面倒なので目立つ所のみ。
ゲート跡に塗料が乗らないので
筆やマーカーでゲート跡に塗料を乗せてリタッチ。
※面倒なので目立つ所のみ。
白化してしまう色の暗いパーツは水性スミ入れペンやリアルタッチマーカーで修正。
この時スミ入れもついでに済ませます。
※水性ペンじゃないとコートや塗料の上に塗った後拭き取れないので注意。
この時スミ入れもついでに済ませます。
※水性ペンじゃないとコートや塗料の上に塗った後拭き取れないので注意。
以上の工程を経て完成。
作業時間は組み立ても含んで約6時間。
休日に軽くガンプラを組みたい時にオススメの方法ですね。
HGCE∞ジャスティスは出来も良く、プロポーションに違和感もないので
今後ちゃんと改修したバージョンも作るかもしれません。
今後ちゃんと改修したバージョンも作るかもしれません。
と言う訳で今回はランナー塗装でした。
そろそろ鉄血コンに取り掛かるので
もし間に合ったらよろしくお願いします!
もし間に合ったらよろしくお願いします!
美味くて早くて安い! でもキレイ!
コメント
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なるほど…..!!!そんなに美味しく作る方法があるなんて!()
家でも今度試してみますね!!
手早く形になって見栄えも良いので、やってて楽しいので是非(^^)
YouTubeにて数分で見れるガンプラ製作テクニックを紹介中。
→チャンネルはこちら←
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