ASW-G-65［ガンダム・アンドレアルフス］

〔*ウィングクロー*〕
アンドレアルフス唯一の武装であり、盾となる武器
質量ある武装として対モビルアーマー用に後から取り付けられた。
武装はクローが自らの指のように動かせるため、自身のこぶしとして敵を殴ることが出来る。
爪にヴァルキュリアブレードと同じ超硬金属を纏わせている為、装甲を切り裂いたり、貫いたりすることができるようにもなっている。

モビルアーマーを殴り、装甲を切り裂き、貫く…単純明快だが使い勝手がいいんだこれが

〔*フェザーブースター*〕
アンドレアルフスのバックパック取り付けられている2対の大型ブースター
これを付けることによって、バックパック本体のスラスターと腰のスラスター、フェザーブースターについている小型ブースター4基とフェザーブースター本体の2基と、重量のある武装を取り付けていても、かなりの機動力を確保できるようになった。
基本、畳まれた状態にあり、飛行する際に左右に展開される。
機体を飛行させる目的の他、小刻みに吹かす事で回避に使う事や、前方に向けての突進にも用いられる。
このブースター、実は使用時に高音の金属音が鳴り響いてしまうという欠点を持っているのだが、宇宙空間での仕様の際は問題は無く、その上悪魔の飛行音と呼ばれており、この音はこの機体の存在感を表している。

ぶっ飛べて気持ちいもんだが、最初は慣れなかったな…

この機体が製作されたのは厄祭戦後半だったが、フェザーブースターによる機動力とウィングクローによる質量攻撃、斬撃能力によって、モビルアーマーの撃墜数は多く、非常に良い戦績を残している。その上厄祭戦終息まで機体が残っていたという。

現在の所在は不明、アンドレアルフスは厄祭戦後に破壊されたのか…はたまた奪われたのか…勝手に持ち出されたのか…
まぁ、その辺はご想像に任せるとするよ

## 製作工程

初期状態、だいたいどんなの作るかまとまってきたあたりです
とにかく逆足風にして、鳥感出したかった

色んなジャンクパーツやらを切り貼りして、プラ板とかパテとか使って情報量を上げつつ、形をまとめていく
このまんまでもかっこよかったから色塗るのすごく躊躇った

サーフェイサーを吹いて様子見
カラーイメージをイラストツールで書き込む
アンドレアルフスが孔雀の悪魔ということでカラーも孔雀よりに

あとはカラーイメージ通り塗って、情報量上げるために水転写デカール貼って完成！

## あとがき

元々何かしらに出す訳でもなく完成したらいつも通りTwitterであげるつもりだったんですが、たまたまガンスタさんの鉄血コンが目に入り、コンテストに向けて、作ろうと思いました。
そうなってから約3ヶ月かかりましたけどね。
とにかく完成して良かったです。

投稿自体が初なので、ちゃんと誤字なくできてるか分かりませんが、その辺はご了承ください…


ところで、機体説明時に居た人は一体誰だったんでしょうね

Twitterにも完成画像上げてるので良かったらこちらもどうぞ
[https://twitter.com/8001Ryusei/status/1267398176505335809?s=19](URL)