ソティラスOガンダム＆オーライザー改(ファナティコスガンダム)

kazuです。
今回はOガンダムの改造です。

この機体は「来るべき対話」の為に、ヴェーダが自らの意思で生み出した機体。
多くのガンダムのルーツになっているOガンダムをベースとし、過去のガンダムの様々な特徴を持つ。
人類を救いに導くガンダムとして生み出された為、機体名にはギリシャ語で救世主を表す「ソティラス」が使われている。
武装は改良型GNソードやビームライフルにGNフィンファング等多彩な武装を持つ。
しかし生み出されてから実戦投入までにはかなりの時があった。
それはヴェーダ自身が人類の救済に疑問を持つようになったからだ。
人類を救ったとしてもまた争いを始め、自身を創ったイオリアの「紛争根絶」と言う思想は絶対に叶えられないと確信し。ヴェーダは新たに「オーライザー改」を生み出した。
オーライザー改はソティラスとのドッキングを最優先に考え生み出された、そのため従来よりも簡易的な構造になっており、ドッキングの際の時間を短縮することに成功した。
そしてヴェーダはたくさんのバックアップを持つデータの身体を生み出し自身がパイロットとなって人類を救う救世主ソティラスから、人類を滅亡させる狂信者ファナティコスとなり人類が暮らす星「地球」に過去のガンダム達のように「武力介入」をする。
ファナティコスガンダムは地球での活動を想定した設計の為、足のバインダーで雪原地帯を滑る事が可能で水面を滑走でき、砂漠ではMA形態になり、どのような地形でも常に最大の性能が出せる。
尚トランザムの発動を可能にし、持続時間が大幅に向上している。