「聞こえるか?全機、俺の指揮下に入れ。…勝ちたいなら、な」
この作品はTwitter企画「オレガンビルドファイターズ」に参加した作品です。
ガンプラバトル用サポート機体です。
名前の由来はチームスポーツの司令塔役「ゲームメーカー」から。
「Ez」は英語スラングの「easy」という意味と取ることもできる。
全身絵。
チーム戦における完全なサポートを目的として設計された本機体には、戦局を有利にするための工夫が随所に施されている。
その一つが、本体に大量に搭載されたドローンである。
ドローンは戦局管制システム「フィールドルーラーシステム」でデータの共有がなされており、迅速な戦局への干渉が可能だ。
フィールドルーラーシステム発動中はコクピットのモニター全てが戦術マップとなり、全ての情報が共有される。
全モニターがマップ化するので、実質盲目になってしまうのが弱点。
次は搭載されたドローンの紹介です
ドローンは5機搭載されていて、それぞれ役目が異なる。
肩に搭載された小型飛行タイプは、それぞれサブアーム保有型とレドーム保有型の2機が存在しており、前者は味方機体補修お手伝い、後者は索敵とデータ解析を得意としている。
サブアーム保有型
バックパックに搭載された小型陸走タイプは、先端にグレーのタンクを装備している。
この中には瞬間接着剤が搭載されていて、サブアーム保有型ドローン及び後述する特殊ビームライフルとあわせて戦闘で破損した味方機体を修理することができる。
最後の一機は腰に接続されていて、単独飛行能力を備える。
これ自体が大型のジェネレーターとなっており、味方機体と接続することでエネルギーの供給および一時的な機能強化を行うことができる。
また、プラ棒とプラバンを積載する専用スペースがあり、補修材料の運搬なども行える。
また、大型のレドームを備え、戦場の変化に一早く気付くことができる。
本機のビームライフルは特殊で、溶接機としての機能がメインとなっており、主に機体修復で使用される。
自衛力はそれほど高くないのが弱点か。
そして本機の切り札がこれ。
「サイコ・ジャマ―」である。
計6機が搭載され、敵機のサイコミュ兵器をカットする。
「あれは単機で戦況を変えかねない、絶対に止める必要がある」とのことで、ユニコーンなどのNT-D対策で実装された。
シールドに搭載されたカメラから敵機をスキャン→サイコミュ持ちなら即座に封じに行く、というのが鉄板戦術。
シールド製作の様子。
プラバンによるディテールアップを行っています。
サフ前の様子。
足はAGE3フォートレスを使用しています。
関節規格を合わせるのが難しかった…!
サフ終了後。
一斉展開のポーズを練習(ポーズは採用されなかった)
カラーは自分でイラストを描いて決めています。
これは初期設定カラー。
ドローンの初期設定画。
こんな感じで制作しましたが、期限に間に合ってよかったです。
間違いなく最高傑作。
最強の味方サポートMSです!ぜひ見てくださいね!
コメント
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マッシブな下半身がEz-8系に似合ってますね!
そしてサポートメカが○イ○イ(笑)
ありがとうございます!
マッシブ足はやっぱりカッコイイですね!
某30分の某ロイの字さんは…
…あれが一番ドローン感が出たんです!許してください!!!
Twitterメインで活動してるモデラーです。
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