30th→40th ビヨンドフォーエバー

正面です

シルエットはフルアーマー特有のゴツさを無くし、すらっとさせるように意識しました

背面です

プラ板を貼ってゴツさをださず

削りこみで、段差を表現しました

今回プラ板を貼った枚数6枚です

アーマーつけて立膝ついた状態です。

脚を曲げもできるように、ふくらはぎのアーマーを少しずらすことで、ビヨンドの可動域を殺さず再現できました

制作状況です

まず各可動域をビヨンドで確認しました。このポーズでフルアーマーにする脳内イメージを完全にインプットです

この姿を目標に改修開始です

まずはそのままフォーエバーのアーマーを仮でかぶせて確認です

見事に稼働領域がなくなりました

これがよく見られるフルアーマーの欠点なんだよね

ビヨンドの体系に合わせるようにアーマーを改修します

胸部アーマーは分割して幅、奥行きを合わせます

裏からエポキシで埋めて、隙間をなくし、

カタカタ、ポロリ対策にします

胸部アーマーと肩アーマーで動かなくなってしまうので改修

脳内のポージングとして肩の干渉は避けれません

なのであたるところはカットします。

そのカットしたところ段差ディテールとしてます

膝は1パーツなので分割します

180度膝が回るように

パーツを切ります

これも裏からエポキシで接合部を型取りです

これで膝オンリーで動くので、90度の可動域から180度へ可能とします

バズーカラックの改造

　ビームライフルとバズーカーの両方を収納させたい

普段は腰の外側に取り付けますが

　今回バズーカーのみ、チェストアーマーの中に収納です

　リンク方式を使用してバズーカを挟み込むようにします

つま先はスリッパを履くようにしました。

フォーエバーのカバーを1ミリのみ靴を延長です

それに合わせてビヨンドの足をげずりこみました

デカール未使用　台座

　寂しいのでアクションベースも改修です

全体的に1枚プラ板をはりネームスタンドをつくり、ベース上面にマスキングテープをはります

きり抜いた字体のみ残し、塗装をその上から行いはがして終了です

こうすることで

ビヨンドの可動域を殺さず

アーマーを取り付けることができ

大胆なポーズがとれました

腰のひねりも問題なくクリアしてます

シャアキックをやられたらやり返す！！

御視聴ありがとうございます