RX-78S-X【A.I.W】
ガンダムストームブリンガー
Aliceシステム搭載
ストームブリンガーF.AにEX-Sのブースターパックと、ダブルキャノン仕様とし、6連キャノンの重装備とし、スピードとパワーを両立させた機体です
右斜め前
6連キャノンモード
バックショット
黒背景①怪しくショット📸
黒背景②
黒背景③
最後は雑誌風に( ̄▽ ̄;)
バックパックはそのままでは胴体と干渉するので全体的に後ろへ3mm下げます。重いのでしっかり固定させるにはインナーフレームから変更するしかないです。できれば外側からの支えはしたくないですね。
インナーに同じサイズをつけ、カバーを切り欠き、あとはめ加工出来るように、工作です
ふちどりなどで、まっすぐ切れない所もあるのでプラ板で補修します
3箇所の固定ホルダーを作りしっかりさせます。ここまで来ると安心できます
頭は真横で分割されるので合わせ目消しが必要。しかしフェイスパーツが複雑すぎて上部を一体化すると入りが悪い。その為合わせ目を被せるよう正面側は後へ0.5㍉延長して後ろ側からは0.5㍉段差加工しました。そうすると段ができ合わせ目消さなく、中のパーツが従来通り組めます
EXブースターは1/144旧キット使用してるので、少しディテール追加です。ビルドパーツのレドームを無理くり入れ込みます。Φ15ホルソーで思い切ってあけます。切り口は面取りカッターでさらえます。スポンジやすりで整えます。あとはプラ板でダボ穴をつくり、塗装後に入れ込んで終わります。
パイプ関係(ダブルビームガン、ブースターキャノン、シールド)のパイプと金属パーツは、外輪をダンモで削りノギスで確認。パイプの中にもう一本パイプを入れる事で、あとはめ加工になるので塗装も楽ちんです
シルエットが固まりかけてきました。
大事なのはフレームの塗り分けです。90パーセントは隠れますが、関節部、シリンダー部、など稼働させた時に、おっ!(*ΦωΦ*)となるようにしておくと、ロマンをかんじますよ。
ここまでご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
ストームブリンガーA.I.W の制作工程をまとめました是非見てください。よろしくお願いします。
コメント
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バックパックと武装がギュッと詰まっていてとても良いですね。
頭部の加工も面白いですね。延長して被せてしまうのは思いつきませんでした。
結婚してから、ガンプラを復活しました、オヤジモデラーです
息子と一緒に作る、生き甲斐を見つけて只今奮闘中❗
昔の技と今の技を融合した作品を勉強しながら製作中です
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