HGUC ガンダム試作3号機 デンドロビウム

リアビュー。基本的にオーキスはいじってません。塗り分けのみ。

エネルギーコードのようなもので繋がっているだけの無重力下でのステイメン射出を表現。

とにかくパネルラインから何まで塗り分け。一枚成形が多く、大きいとはいえ塗り分けの工程だけで膨大な作業量です。スタビライザーに至っては合わせ目消しだけで長大な距離を削らされます。しかも個体差か自重からかランナーパーツの状態で「反り」があり、接着だけでも一苦労です。

オリジナルでのデカールは色々な先人達のデザインからパクったり改変したり。

ウエポン・コンテナの出し入れがとにかくできない！欠陥商品を疑うレベル。

全体にわたりですがｉフィールド・ジェネレーターなどもモナカ割りの酷いもの。ディテールだけはグランドキャニオンのような高低差がある反面、これを塗り分けには大変な苦労。

これもモナカ割りという凄まじさ。できあがった時の感動たるや胃もたれモノ。

バーニアだけは奇抜な色にしても総合的には合う気がします。台座の塗り分けだけで2週間…

中の人。プロペラントタンクを増設。オトコの萌えポイントなので何となく。

オーキスとのドッキングのため、折りたためるように可動軸を設けた。

全長1メートル。どこに置けってんだよ。制作から設置まで罰ゲーム的感覚。
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