鉄血重戦機オージ

腕はオリジナルで、HGHMエルガイムやイージーアームズのパーツから作成。

ハンドパーツはHGバーザムを使用。

ビームサイズを持たせるのに一番フィットしています。

サイドアーマーの取り付け用パーツはバルバトス第6形態のを使用したことで、丁度良い位置に付けられました。

リアビュー

オージが元々背部はシンプルなので、こちらも特に弄ることはせずに、ウヴァルの姿を流用しました。

肩にあるオージのバインダーやサイドアーマー等を外すと、こんな感じになります。

鉄血コンテスト期間に作ったエルガイムと並べてみる。

1.5倍くらいの体格差があるかな？

やはりラスボスというのはでかくないとね！

左肩のバインダーの先端からパワーランチャー発射！

原作では、バイオリレーションシステムの影響により、バスターランチャー並の出力を誇っていました。

※スパロボF完結編でもフル改造されている状態で再現されていますので、まともに食らうと10000ダメージいくこともありました。

オージといえば、巨大な鎌(サイズ)です。

勿論セイバー(ガンダムでいうビームサーベル)も使えますが、こちらのほうがイメージが強いのでは？

※原作では、実体鎌になりますが、今作は旧1/100ガンダムデスサイズのビームサイズを流用しています。

サイズを振りかざす姿はまさに処刑執行人で、原作でもエルガイムMk-2の腕や頭部を撥ね飛ばす等、執拗に痛め付けてました。

鉄血コンテスト期間の時から作ろうかなとずっと思ってはいたのですが、機体のイメージが浮かんで来なかったので、今まで見送っていたのですが、今回思い切って作成したら、想像以上の出来になっていったので、楽しく作れました。