ケンプファーとティエレンベースにミキシング。
1/35スケールぐらいのつもり。3.5mぐらいですかね。
設定的なアレ
ラーダ民会連邦系ライトクラスWT。連邦西部諸国は政治的には連邦に所属しながらも民族独立派や宗教的対立、親連合派閥による反政府活動等事実上の紛争地域となっている。それら地域では武装組織のWT保有率は低くテクニカルや歩兵相手が中心となっており、その数だけは多い厄介な的に対処するために大量に配備されているのが本機である。
主力級WTと比較すると極めて安価で、ユニット化による換装も容易化されており様々なバリエーションが存在する。画像の機体は対ソフトスキン目標を想定したガトリング砲を直結で固定装備化しており現地政府、または現地支配勢力に属する警備部隊によく見られるアセット。
武装組織は装甲車両こそ多くは持たないもののロケット弾をはじめとする重打撃力は大量に流通しておりコアユニットである胴部は堅牢さを保つため主力WTと同型の装甲を纏っている。
とある民間軍事会社社員の日記より:
まったくあの職場は最悪だった。あそこで俺が撃ったものといえばトヨハタのアースクルーザー、ヨツビシのピックアップ、老人、ガキ、極めつけは赤ん坊を抱えた母親だ。幸い最後のは赤ん坊は爆弾が詰まったセルロイドだったし長い髪だと思ってたのは髭だった。俺には撃てませんなんて言ってふらふら近づいて行った間抜けが一緒に月まで吹っ飛んでいっておかげで俺は今あいつがいかに勇敢に戦って死んだかなんてありもしない物語を考える羽目になっている。部下の親にする話なんて酒でも飲みながら本人の目の前で間抜けなエピソードを思い出話にしてやるだけで十分だっていうんだ。クソったれめ。
胴は大体ケンプファー。胸は上下反転してフンドシと接続。メインカメラ部は30MMの股関節にレンズ突っ込んだだけです。上のハッチは30MMポルタノヴァの後頭部を前後で貼り合わせて上部をカットしたもの。パイロットの猫はプライズフィギュアの何か。
足はティエレンの太ももに下腕を接続。足首はコアガンダム。
腕は30MMの肩にカミキバーニングの腕、ガンキャノン初期型の手首。
ガトリングはポルタノヴァ水中用のタンクにポルタノヴァ用ウェポンのガトリング砲身。
全身の各部を戦車キットジャンクやプラチップでディテールアップ。
塗装はフレーム色のメカサフヘヴィまでエアブラシで塗装し、ファレホでドライブラシとスポンジチッピング、オイルブラッシャーで汚しを軽く入れた後一度クリアでコート。その後メイン色をファレホで筆塗り、塗料の剥がれをファレホエアブラシシンナーを沁み込ませた筆や楊枝で擦り落として実際に剥がすことで表現。さらに油彩やウェザリングカラー、パステル等で汚しを描き込んでいきました。
上のハッチは可動化したのでちゃんと閉じれます。
対非装甲用の12.7mm重機関砲。最大で4,000発/分の発射速度を持ちテクニカルの車列を薙ぎ払うように撃ち払い凸凹だった車列の“高さ”を揃えてしまった映像がネットで出回り付いた通称がLAWN MOWER
初稿
両腕生やす案もありました
ケンプファーとティエレンベースにミキシング。 1/35スケールぐらいのつもり。3.5mぐらいですかね。
コメント
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攻殻機動隊やパトレイバーに出てきそうな雰囲気ですね。サイズ的には、ザブングルのギャロップやトラッド11など、小型WMみたいな感じか?と思ったけど、3.5mくらいだとその半分くらいの感じでしょうか。
乗ってる猫が人間のおっさんぐらいだと思っていただければ丁度いいぐらいのサイズ感ですね。トラッドの乗ってる人との対比的には半分よりもうちょっと小さいかもしれません
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