1/144 コアガンダム(ヒナタ用アーチャー装備)に弓道モーションさせてみました！

両足を近づけられないので、股関節の内側への可動に制約があることに気付きました。

「足踏み」

「胴造り」
足が短いので、膝に弓をのせるのは無理です。

「弓構え」
本来なら矢をつがえるところですが、矢のビームエフェクトがあるとごまかしがきかないので、この段階ではエフェクトを付けず、「大三」から矢のビームエフェクトが発生することにしました。

（物見）

「打ち起こし」
弦エフェクトの長さが固定されているため、拳の高さはそろえられませんでした。

（大三）→「引き分け」

「会」連射モードまたは、タメ状態

「離れ」
弓手を押しているイメージでポーズ付けしました。

「残身」
弓基部の可動を生かし、「弓返り」を再現。

以上、射法八節ポーズ付け検証終了。
本体の可動範囲には手を入れず、バンダイ純正パーツに最小限の調整をしただけの割には雰囲気は出せたと思います。

以下、「会」状態の別角度から

追加武装パーツ
アームアームズ以外のパーツはあまり使ってません。
弦エフェクトは、1/144 ガンダムイージスナイトのものを転用。
黄色いビームサーベルエフェクトは1/144 ビギニングDガンダムのものを転用し、白でグラデーションをかけてあったものを使用しました。黄色いサーベルが見つかるまでは、ピンクのものを使ってました。

はじめの方針でのアーチャー装備の構成。

　構想時はアニメ放送中だったので、最終決戦で追い詰められてからの全エネルギーを込めたラストシューティングを想定して試行錯誤していた気がします。
弓に荷重がかかるため、サブアームで支えないと安定させられませんでした。

　最終回を見て、予備のコアガンダムをヒナタが使用し、専用装備で参戦しているというのもアリではないかと思いはじめます。

　正面から見ると大型ライフルで完全に頭部が隠れてしまうので、修正する必要性を感じ、今回の軽装型に改修することにしました。
もともとは、この装備でやろうとしたネタですが、ポーズ付けで調整しなければならない箇所が多く、重量で倒れることなどもあり、面倒になって断念しました。

　今回、アーチャー装備を軽装化して、考えていたネタを実現できて満足しています。