アラヤシキシステムの発展と普及に活躍した黎明期のMS
拡張性・機動性が高く、時代と共にアップデートを重ねられたフレーム
厄祭戦当時、アラヤシキの「泥狐」または「マディフォックス」と呼ばれた。
鉄血のオルフェンズを見ていた時に、阿頼耶識システムを「アラヤ式」と読み取りまして、素敵なフレームを作りそうなメーカーだなと思いました。
日本のマウンテンバイク黎明期から、これからも支える名フレームにあやかって作ってみました。
ゲイレールをベースにしているので、ホバーユニットの名残でフレキシブルスラスターを尻尾みたいに付けました。
自転車のフロントフォークを模した格闘戦武器を持たせました。相手の手足や打撃を挟み込み、関節や装甲の隙間にねじこむバールの様な使い方をするリジッドフォークです。
シールドはパイルバンカー付きの標準的な物です。先端の杭は自転車用9速チェーンの接続ピンです。用途・材質共に申し分ないですが、重量バランスが偏ります。
胸部機関砲はネオジム磁石接続なので結構回ります。
塗装の具合とカメラの相性によって、水彩画みたいになりましたが仕様です。
ふくらはぎのケーブルは鉄血MSのアイコンだと思います。手芸用品の極細ワイヤーを三編みにして付けてみました。
鉄血系ライフルをごちゃまぜしてネオジム磁石接続で持たせました。以前作った長物があったのでホワイト・グリントポーズを撮ってみました。
コックピットはバックパックとの一体型、脚部は逆関節とその後発展してユーゴーなどに採用されたみたいな妄想設定です。
名前の「狐」ぽさを出すのに耳と尻尾、鉄血デーカルのフラウロスの目を貼ってみました。フラウロスの目のデザインってMTBパーツメーカーの「RACE FACE」に似てるし、ジロ・デ・イタリアのマリア・ローザカラーの流星号ってなんだか関連性あるなと思いました。
前作と合わせて厄祭戦量産MSを並べてみました。こうした数機のMSを単機にまとめたのがガンダムフレームなのかなと思います。
ゲイレールフレームをベースにして胴体・腕部を延長、30MM ポルタノヴァのスネを移植して逆関節にしました。この後スネを延長しました。
ポルタノヴァ ウィンダム 百里 その他もろもろで外装を作りました。
厄祭戦量産MSの妄想設定です。
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量産機大好きです。実用性にもロマンを感じます。
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