ガンダムクウガ マイティ・ドライヴ

クウガの初期フォームであるグローイングフォームはコアガンダムⅡをベースに制作。

グローイングフォームに見た目を近付けるため、アンテナを短くし、フロントアーマーにはアークル(的なパーツ)を配置してます。

この状態は【グローイングモード】と呼ばれ、スペック的には量産型と同等、もしくはそれよりも劣るという不完全形態です。

クウガはフォームチェンジ(超変身)して各フォームになっていましたが、こちらは専用アーマーと合体する事により、秘められた力を発揮するという事になってます。

【マイティドライヴ】はガンダムクウガが炎を司るマイティユニットアーマーを装着した基本戦闘形態です。徒手空拳での格闘戦を得意とする姿であり、赤を基調とした専用装甲が装着されています。グローイングモードと異なり、専用アーマーが装着され体型も通常のMSと同等の等身となっている他、額にあるクラウンアンテナが長くなっているのが特徴。

アーマー部分はほぼアースリィベースで胸部をユーラヴェンにしています。頭部アンテナもユーラヴェンのものを加工してクウガっぽくしてます。

アークル部分、実はネオジム磁石を内蔵しているので容易にフォームチェンジができちゃいます。

必殺技はもちろんマイティキックです。

足首の可動域の問題で構えはうまくできませんが、蹴りの瞬間のポーズは難なく決めることができます。

忘れてならないクウガを代表するポーズ、サムズアップも用意してます。

こちらはトランジェントの持ち手を加工してプラネッツシステムの手甲を取り付けられるようにしてます。

初期案。

この時点でもうグローイングモード含め形はできてましたが、どうしても肩がごついのが気になりアースリィを加工しました。

肩、腕の接続にはネオジム接続も内蔵しているので簡単にポロリと外れてしまう事はありません。