Gチャリオット/局地型ガンダム[NS]

コアユニットとなる局地型ガンダム[NS]

コアとなった時に、多重ロックオン、データ処理を簡素化して、パイロットに操作可能な状態にしなきゃ成立しないだろうなぁと思い、当時開発の進んでいたNT-1と同型に。アレックスの転用テストも兼ねてって事で。

腕部にはNT-1と違い、ボックス型ビームサーベルを装備。のちにガンダム7号機[FA]の内蔵型ビームスプレーガンに発展することを想像しつつ、7号機の腕パーツを使いました。

脚部に増設したスラスターも、これまたアレックス意識で。30MMオプションセットから流用。

バックパックに3ミリ穴を開けたくなかったので、何かの余剰パーツだった接続パーツを切り貼りして増設バーニア風に。合体時にGチャリオットのボディに取り付けた軸がハマるようにしてます。

そして実はガンダムよりメインのGチャリオットww

単独形態時にも合体時と同様に火器を使えるため、ガンダムの支援機という位置付け。

ガトリング×2、レールガン×2、ミサイルポッド×2を左右対象に装備。サイドのシールドはフレキシブルアームで展開可能。単独時には操縦を担うコントロール機がドッキング。ガンダムとドッキング時にはコントロール機は分離する。

前述の通り、陸ガンS型のサンボルジムのバックパックをどうにかしよう！から始まり、さまざまなガンプラの余剰パーツが組み込まれてます。

ガンダムとのドッキングシークエンス。がばぁ…とか、くぱぁ…とか、色々開いちゃってますwwここで丸見えなので使ったパーツや改造工作部分のご紹介！

メインのボディは陸ガンS型の余剰（サンボルジムのバックパック）、2基のバーニアはGP03ステイメンの肩部内部パーツを加工、コントロール機接続部はGMジム余剰パーツをプラ板工作

腰部はオーガジンクスの余剰（アクセレイトジンクスの腰）、腰部背面のバーニアはジムスナイパーK9の余剰（スナ2のバックパック）、ニョキっと伸びてるガンダムの股間穴に接続する3ミリ棒付きアームはHGBF系の何かwww

脚部…端白星、キマリストルーパーの余剰GP03ステイメンの腕パーツ外装を接着、プラ板工作の自作関節で接続、腰部との接続部はガンプラカスタマイズキャンペーンのボールジョイント受けパーツ

ゲタ部分、背部スタビライザースラスター…言わずもがなゼータの羽

シールド&アーム…サンボルFAガンダム（アームが可動する様に関節にプラ棒&M.S.G.ディテールアップパーツ）

ガトリングブースター…HGBFヴァリュアブルウェポンのジャンクパーツ

ミサイルポッド…プラ板&ディテールアップパーツで自作、アームはM.S.G.モデリングサポートグッズ

レールガン…30MMオプションセットに自作の可動式グリップを取付、アームはM.S.G.モデリングサポートグッズ

コントロール機…インパルスのシルエットフライヤー

家にあるジャンクパーツの大処分機体というわけですwww

ガンダムをお迎えしてドッキング！

バックパック、股間部に接続軸を挿れ、レールガンの可動式グリップを握らせて、ガンダム本体を固定。足先はゲタにしたゼータの羽を両翼展開すれば、空いた隙間にすっぽり収まりましたww

個人的にはバックショットがかなりお気に入りです。宙を駆ける姿を想像してみてくださいね☆

端白星とキマリストルーパーの余剰パーツを自作関節で接続した足パーツ！これにカスタマイズキャンペーンのボールジョイント受けパーツを付けたり、ポリキャップ仕込んだりしました！

写真撮ってた制作物もろもろ。

レールガンにグリップ付け、足パーツにGP03の装甲を取付、HGサンボルFAガンダムのサブアームを折り畳み可動化、箱組ミサイルポッドにスジボリ、ってな感じのまだまだ未熟な制作写真です^_^;

なんとなく形が見えてきて、よし、アーマー形態はGブルにしよう！と思い立った時の写真。ここからの試行錯誤が長かった…TT

ここまでご覧になってくださり本当にありがとうございます！GUNSTAさん投稿10作目の気合いの入った作品なので、評価やコメントを頂けたら嬉しいです！(๑˃̵ᴗ˂̵)