ガンダムスカイハルート

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 あけましておめでとうございます。2021年最初の投稿ですが、やっぱりPixivの投稿小説『ガンプラビルダーズ・エターナル』のヒロイン機のひとつです。

 以下、劇中設定です↓

 GN-011S

 ガンダムスカイハルート

 前継機であるスカイアリオスガンダムから約30%ほどのパーツを流用し、ガンダムハルートをベースに変更して完成された、オカモト・サヤカのガンプラ。彼女のパーソナルカラーであるスカイブルーを中心とした塗装パターンを継承し、アリオスガンダムの肩のGNビームシールドクローを、左右二対、合計で四基装備しており、ガンダムAGE-2 ノーマルを彷彿とさせるシルエットを取りつつも、サイドコンテナの代わりにセイバーガンダムのビーム砲と揚力翼に変更するなど、軽量化と白兵戦を基点にした改造が施されている。戦闘開始と同時にストライダーフォームによる高機動力で敵の中心部まで斬り込んで撹乱し、そのまま乱戦へと持ち込んで行くのが基本スタンスである。

 アビリティポイント(HGUCザクⅡをオール100ポイントとする。()内はトランザム起動時の数値)

 シュートアビリティ…590(690)

 ファイトアビリティ…590(690)

 ディフェンスアビリティ…510(610)

 スピードアビリティ…620(720)

 パワーアビリティ…520(620)

 武装

 ・GNガンランサー…ドッズランサーの槍身部をGNソード改のようなクリアグリーンの熱伝導材をイメージして塗装された武装。GN系の武装として組み込まれているため、内蔵火器ドッズガンではなくGNビームガンだが、連射力と出力自体は向上している。ストライダーフォーム時には機体後部にマウントされる。

 ・GNビームサーベル…どちらもスカイアリオスガンダムから継承された、手持ちのものと、脚部に内蔵されたもの、合計で四基装備している。サヤカは特に脚部のサーベルを好んで使用し、機体の可変機構の一部を連動させて放つ、変幻自在の”蹴り斬り”を見せる。

 ・GNビームシールドクロー…こちらもスカイアリオスガンダムから継承し、さらにもう二基追加して合計で四基、肩部に装備させている。ビームシールドの発生装置が二倍に増えているため、粒子の消費量も倍加したが、全方位を防御可能になっている。また、ビームシールドの形状を引き伸ばすことで大型ビームサーベルとしても使用可能。ストライダーフォーム時には機体の揚翼として展開するため、非常に高い機動性を発揮する。

 ・GNスカイバインダー…セイバーガンダムのアムフォルタスビーム砲、及びスーパーフォルティスビーム砲を流用したものの総称。元のサイドコンテナと比較すると小型で細身だが大幅な軽量化に成功しており、ビームの出力そのものはごく僅かに劣る程度であるため、単純なパワーウェイトレシオであればこちらが上。さらにビーム砲の先端からもビームサーベルを発振可能。

 ・TRANS-AM…機体の各部GNコンデンサー内の圧縮粒子を全面に解放し、機体出力が3倍相当にまで上昇するシステム。ガンプラバトルにおいては、一定時間だけ機体性能が大きく向上するが、時間を過ぎると弱体化するリスキーなコマンドとして組み込まれている。

 GNビームサーベル(左手及び両足)

 GNビームサーベル(左手及び両足)

 GNキャノン発射形態

 GNキャノン発射形態

 GNビームシールドクロー(ビームソードモード)

 GNビームシールドクロー(ビームソードモード)

 ストライダーフォーム

 ストライダーフォーム





この作品は、あくまでも小説の劇中イメージのものです。

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