僕が　僕をやめないように

全体図（設定画風）

コアガンダムⅡとして使うことは最初から考えないで仕上げているので分離はしてません

一応できますが、今回はサタニクスガンダムという形での作成の為写真はありません

背面（設定画風）

基本はキットのままですが

踵ローラー、ドリル、ハンドパーツは新規作成

クロー、フロントアーマー、リアアーマー、足裏の肉埋めと新規ディテール入れ及びそれに伴う形状変更

などを行ってます

背面

連結ドリルをする事で右肩に負荷が集中する為、補強をしてます

ドリルとクローの接続軸も折れる不安があった為、事前に真鍮線を通して補強

肩アーマーはコアガンダムの肩との噛み合いが緩くすっぽ抜けやすい為、接着してます

単品コアガンダムⅡが売れた理由の一つだと思ってます

腕に武器をマウント

戦闘用ってより作業用感の強いデザイン、イエスだね！

何のために泣いたんだ

何のために棄てたんだ

本編登場時間1分程なのにクッソ印象に残るサタニクスくんの活躍

新規作成の平手

モデルは自作

既存のハンドパーツではできない手の表情も作れます、3Dプリンターならね

ガンダムフレーム絶対殲滅ドリルマン

ドリルってのはなぁ、デカいほどカッコいいんだよ。

螺旋力溜まってきた

スイッチングクロー！

結構酷い肉抜きのヴァイスプライヤ

エポパテとプラ板を併用して作成しました

メガニックドライバー

ブレーカドリルは新規出力

たくさんの武器が無くてもデカい武器一つだけで満足できるという素晴らしいドリル

カメラアイや各部センサーは付属のシールを使用し、上から適切に処理して光を拾うようにしてます

クリアパーツは裏面にシルバーを吹き、反射するように手を加えてあります

穴を掘るなら天を突く！

墓穴掘っても掘り抜けて！

突き抜けたなら、オレの勝ち！

塗装前パーツ確認時

グレー部が新規出力部

本体はコアガンダムⅡ G-3カラー、サタニクスウェポン、サタニクスユニットで出来てます

ドリルなんだよ…！

サタニクスウェポンのブレーカドリルなんか小さいよなぁ…？

って事で形状自体は割と簡単なので1.5倍にスケールアップして3Dプリンターで出力しました。

エッジもバリって満足

塗装後

関節は5分ツヤ

外装部は7分ツヤ

で仕上げてます

ホワイトはサタニクスのイメージに合わせて暖色系の白にしてます

バストアップ

というわけで3Dプリンターでの新規部品を織り交ぜて作成しました

3Dプリンターは確かに便利ですが、データを作る手間や根本的な造形方法、材質の特性等の観点から「使えると確かに便利ではあるけど、全部これでできる訳ではないし、プラ板やパテの工作の方がいい場面も結構多い」というのが個人的な感想です

なんでも使えるに越した事は無いので3Dプリンター含め、今年はちまちまと新しく道具を試して作ってみようかと思います