GN-0000/b＋N2 ヴルードリライザー

閲覧していただき、ありがとうございます。

今回も旧アカウントに載せていたものの再掲になりますが、今回は機能の説明に加えて機体の設定についても書いてみました。

GN-0000/b GUNDAM BLOOD ガンダムヴルードとその追加ユニット GNR-N2 Scarecrow スケアクロウ。

スケアクロウがヴルードに合体することでヴルードリライザーとなり、同時に3基のGNドライヴはマルチ稼働から並列稼働へと移行する。

スケアクロウフォーム。遠近双方に対する防御特化の形態。

スケアクロウの装甲そのものの堅牢さと、両肩・頭部3か所のセンサーシールドによる高い防御力を有する。所謂、"案山子(かかし)"であり、味方機への敵機の侵攻を防ぐ盾となる。

ピストラフォーム。遠距離攻撃用の形態。

両肩、頭部3か所に装備されたセンサーシールドによって精密射撃を可能とする。ピストラ”銃”という名称ではあるが狙撃というよりも砲撃を目的とした装備である。

プルーマフォーム。近接・決戦特化の形態。

両腕部GNソードカトラスをリライザーソードとして使用するにあたり、スケアクロウの翅”プルーマ”は不安定な粒子放出を制御するクラビカルアンテナとして機能する。

ただし、原型であるトランザムライザーが行った「人々の思いをつなげる」という奇跡は発生しない、とのことだがそれが機体の仕様であるのか、パイロットの問題であるのかは不明である。

ここで現在制作中の部品を紹介。

AGE2やZ系列の機体が行うような変形を可能とする汎用関節を製作しています。画像の物は股関節用の完成品(肉抜き処理前)。

もともと弟からの依頼で作ったものなのですが、1個目は強度不足で失敗、2個目を弟に渡しました。

失敗といいつつ、あくまで「変形できるようにする」ことに失敗してしまっただけなので普通の股関節に使う分には問題なし。

そしていよいよこの機体が次回登場します。

待ち遠しくても、待て！