佐助デルタガンダム・倚聖の装(弐式)

佐助デルタガンダム・倚聖の装(弐式)

佐助デルタガンダムが倚聖剣を手にした姿、という設定で製作.
sdw佐助デルタガンダムとsdw曹操ウイングガンダム倚聖の装をミキシング、パーツ処理ののちデルタガンダム弐号機のカラーリングを参考に塗り分けています。背中のウイングはデルタガンダムのウイングバインダーに見立てて装着。
倚聖剣及び鞘はバックパックのジョイントを介して取り付けておくことができます。

閃狐形態。

ベースキットの潜狐形態変形ギミックとほぼ同じ手順で変形。大きな変化が背面のウイングが反転して尻尾になり、赫毛金眼五尾のキツネになるところで、この状態でも帯刀は可能。

刀を"稲荷"から"倚聖剣"に持ち替え、"影の如く潜る姿"から"光の如く閃く姿"に変化する。ゆえに"閃"狐。

ノーマル佐助デルタのギミックをなるべく殺さないようにして制作したので、手裏剣や鉤爪などは引き続き装備できます。ここに倚聖剣のギミックも上乗せ。

必殺技は「狐火・倚心天翔刃弐式」

狐影閃の速度をはるかに上回るスピードで敵を切り裂く技。
技自体も対人技から対軍技へとその規模を威力とともに大幅に上昇させている。

その速さは赤い彗星が如く。

「倚聖剣、抜刀＿＿＿今の拙者は忍に非ず、一人の武人なり！」

というわけで、佐助デルタガンダム・倚聖の装(弐式)でした。
閲覧いただきありがとうございました。

カラーレシピ

・赤色部分
下地に蛍光レッド、その上にクリアレッドを薄く塗装。

・橙色部分
下地に蛍光オレンジ、その上にクリアイエローを薄く塗装。

・青色部分
下地にシルバー、その上にクリアブルーを塗装。

・金色部分
ガンダムマーカーイエローゴールド

・黒色部分
ほかの色を塗り終えた後、モールドに沿って塗り分け。