レーヴァテイン-LAVATHEIN-

ASW-G-X1 GUNDAM LAVATHEIN

ガンダム・レーヴァテイン

エイハブ・ウェーブの固有波形から、この機体はガンダム・フレームであるが、データベースに登録されている72機のいずれとも合致しないことが判明している．機体登録名は「LAVATHEIN」．「X1」は形式番号が不明であることに対してつけられた仮番号である．

前例(＝ガンダム・ヴィダール)のように何らかの方法で固有周波数を偽装している可能性が高い．(以上設定)

Front/Rear.

ここからは製作したガンプラについての説明．

ベースキットはhgガンダム・バルバトス．バルバタウロスの余剰パーツ、アームアームズの斧、スラスター、フラウロスの砲身(小型)などを組み合わせて製作しました．

フレームパーツに手を加えて、機体のシルエットが女性型に見えるようにしてみました．

メイスはフラウロスの砲身に差し込んでガントレット/バンカーメイスとして使用可能です．

オルフェンズ系キット譲りの可動範囲でハイキックをはじめとしたさまざまなポーズが決まります．

画像は踵の斧を使って回し蹴りをしているポーズ．スラスターがついているので予備動作なしでのフレーム切断キックも可能．

基本的な戦法は機動力の高さを生かした近接戦闘．

腕部レールガンもそれなりの威力があるので一応中距離にも対応．

メイスをレールガンにセットし射出するバンカーメイス．要するにパイルバンカー．

突進しながら射出、相手に刺さったメイスを抜いて追撃、というのがこの機構の想定する戦い方です．

メイス自体にもバンカー機能が備わっているので直接打ち込むことでシールドや装甲を破壊することも想定されています．

血濡れたような見た目は常に接近戦で戦い続け、敵機体とそのパイロットのなんやかんやを浴びながら勝った功勲の証．

内部パーツのメンテは行うのに外装パーツの掃除はしない．なぜでしょう．

以上、ガンダム・レーヴァテインの紹介でした．まさに北欧神話に登場する伝説の劔の如き戦いっぷりを見せる機体になってくれたらナーと思いながら製作しました．

閲覧していただきありがとうございました．もしよければほかの作品ページもご覧くださいませ．

ちなみにレーヴァテインの正しい文字列は「LVATEINN」．この機体の名前は「LAVATHEIN」....