アルスアースリィのための検証機というイメージで、アースリィガンダムを塗装しました。
コンセプトは「アルスアースリィガンダム色のアースリィガンダム」……だったのですが、スプレー缶塗装では一番の鍵であるダークブルー部分の紫味が再現できずセミグロスブラックで妥協することになりました。
その他のライトブルーなども紫が足りないので、アースリィガンダムの偽物というよりはアルスアースリィガンダムの偽物という感じですね。
悔しいので暗色部のデカールにはパステルバイオレットを多用。白よりも暗色に寄り添う感じで使いやすいですねこれ。
基本的には塗装してますが、アースアーマーの青は成型色そのまま。アクセントデカールやラインデカールを練習がてらペタペタと貼り付けました。
バックショット。バーニア内部はエナメル塗料のフラットレッドで塗装しました。
以下アクションポーズ、末尾に妄想インスト
妄想インスト
プラネッツシステムに注目し同様の機体を作ることを目論んだアルスであったが、GBNのデータ解析のみでの開発はけして効率的ではなかった。実機による計測・検証を目的として、解析の済んでいるデータを基に製作されたのがこのイミテイトアースリィガンダムである。
データのみからの模倣ながら性能の再現度は高く、比較ではオリジナルとの差は誤差±3%以内と推定されている。オリジナルからのアーマー奪取も視野に入れたプラネッツシステムの規格確認、戦術的な応用範囲の確認など多岐に渡るデータが本機によるテストで収集され、アルス版コアガンダムとアーマーへ反映された。
本機は高い性能を持つがあくまでデータ収集のための検証機に過ぎず、実戦には投入されていない。最終的には完成したアルスアースリィガンダムの評価試験の相手を務め、その性能差の前になすすべもなく撃破されている。
アルスアースリィの検証機をイメージして塗装しました
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リライズが大変面白かったので、アニメレビューブログのスキマ時間にガンプラを作り始めました。部分塗装などからちょこちょこ精進していきます。
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