今回はトーリスリッターの改造です。
テーマとしてガンダムフレーム内蔵とフェニックスガンダムをイメージに入れています。
名前は不吉な予兆(omenオーメン)
ギリシャ語で鳥を表すオルニス(ornis)が元からもじってオーニスとしました。
そして今回初めて蛍光塗料を使用しています。
粗いところもありますがご覧ください。
正面
わかりづらいですが腰の部分にガンダムフレームを使用しています。そのままだと細すぎたので本来着くはずのトーリスリッターの腰を分割してつけています。
側面
インコムは穴を開け、ブレードの向きを変更しました。
翼の上のところはプラ板とジャンクです。
背面
プロペラントタンクのとことはSDのフェニックスとデスティニーの羽を合わせたものでできています。
武装紹介
腕のビームサーベルはビームガンとして使用可能
インコムは分離せず、そのまま射撃する固定砲台
腰からはメガビームランチャーを発射
勿論バックパックのものも使用可能で後ろの敵を狙う
ビームサーベル
抜刀は不可能になっておりそのままビームを出すようになっている。
お気付きかもしれませんが、こいつに手持ち武器はありません。
なるべく、身一つで戦えるようになっています。
バタフライエッジ
足の裏からビーム刃を発生させることが可能(肉抜きになっていたのではめてみたら意外とフィットしました)
阿頼耶識typeH
ガンダムフレームの阿頼耶識とトーリスリッターのHADESを発動した状態
機体のリミッターを解除し、性能を限界まで引き出すことが可能
蛍光塗料を使っているので、光ります。
光の翼はグラデーションに挑戦してみましたが…難しいですね…
リミッターを解除することで隠し腕の使用が可能になり、手数が増える
ちゃんと光ります
脹ら脛の後ろの部分にガンダムフレームさを出してみました。(金色の動力パイプみたいなやつ)
わかりづらいです
制作工程
最初のころです。大体のイメージは頭の中にあったのですが、いざ形にしていくとバランスが悪かったり等、結局行き当たりばったりになってしまいました。
腰にガンダムフレームを使用しているのが分かりやすいですね。
塗装前の後ろです。
プロペラントタンクの接続部だけ残し、そこにパテでフェニックスの羽をつなげました。
トーリス・リッターの改造です
コメント
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自分の好きなように作ってます。
ガンプラ以外も作るようになったので、投稿頻度は2~3ヶ月に1個になりそうです。
失敗も多々ありますがなるべく常に新しいことに挑戦していきたいと思って作ってます。
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