経済力や軍事技術に乏しいレジスタンスが破棄されたモビルスーツのパーツをブッホ・ジャンクに依頼し継ぎ接ぎする形で開発しているため、連邦ジオン双方のパーツが使用されている。
武装は
ジャンクパーツで作ったジャンクバズーカ
ヒートワイヤー
トライブレード
マラサイのシールド流用したシールド
背面はドライセンのバックパックで同様にトライブレードを使用。
カラーリングはシャア・アズナブルを彷彿させる赤を基調とする事でレジスタンスの求心力や結束力を高める狙いがある。
グフカスタムの武装であるヒートワイヤーを装備。これは、数少ない戦力を確保する為に連邦軍のMSをヒートワイヤーで捕縛し強奪する目的がある。
頭部は放棄されたガンダム試作2号機のものを使用。損傷が激しく新型のセンサーやカメラで補修している。
これは「我々にもガンダムを保有している」というレジスタンス側のプロパガンダと「後のMS開発のノウハウと連邦軍との戦闘データを確保したい」というブッホ・ジャンク側の思惑がある。
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