見てください、この大河原先生のデザイン画を彷彿させる造形を。HGUC 量産型ザクがこんなにもいいキットだったとは！😆
このキットは改造前提で途中まで組み立てて置いてあったのですが、改造熱が冷めていまい、だったら素ザクとして完成させてみようということで、今回の制作とあいなりました。
このシンプルさが良いですね。
グニグニ可動はしませんが、この手のポーズはバシッと決まります。
無改造、といいつつモノアイはHアイズを使ってます。許してください。😅
赤い彗星でお馴染みの上司殿と記念撮影。
この後は簡単に制作工程を説明します。
こちらが放置されてたキットです。🤣
今回の塗装はメカサフ ヘヴィから立ち上げていきました。
グレー部分の塗装。左下がサフ状態、上が完成形です。エッジを中心にアイアンを吹いてエッジを際立たせてから、クリアーでコートしました。
グリーン部分の塗装。こちらもまずはエッジをアイアンで際立たせました。
そのあとグリーンを吹きますが、メリハリをつけ過ぎずに、フワッとしたグラデーションにすることを意識しました。エッジのメタル感が消えた箇所には再度アイアンを軽く吹きました。最後に半光沢クリアーでコートしました。
そんなこんなで完成です。
最後までご覧いただきありがとうございました！😃
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HGUC 量産型ザクの写真をアップしました。よろしければご覧ください。😃
コメント
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このザクは今から20年近く前、発売されてすぐに買って作りました。
デザインもさることながら、可動範囲に驚愕しながら組み立てたものです。
こちらの作品、淡い本体色と金属っぽい武器の色のコントラストが良いですね！
Zooさん、ありがとうございます！ジオン系の武器はいつも鉄っぽさにこだわってるので、そう言ってもらえると嬉しいです。😃
大河原氏立ちがカッコイイ機体ですね^ ^ノ写実的な海外の絵画みたいに見えるその質感が素晴らしいです!!!
中光さん、ありがとうございます！今回はメリハリを抑えたグラデーションを試したのですが、それが自然な質感に繋がったのかなと思ってます。😃
元々マッチョ感のあるプロポーションなのに、更に輪をかけてガッチリとして見える塗装ですね！
私も完成させてみて驚きました。色の効果なのかも知れませんね。
超スローペースですがガンプラ製作を楽しんでいます。よろしくお願いします。
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