0096年頃ブッホ・ジャンク社傘下の私設部隊「バーナム」が運用する独自改修機。
損傷の激しいジェガン系統やギラ・ドーガ、ギラ・ズールを回収し、所属を抹消した上でザクに見えるよう改修して運用している機体となっている。
あくまでも、ジオン残党軍のMSかつ旧式に見せかけるための外装で、連邦軍やアナハイムを欺くには効果的であった。
しかし、元は損傷の激しいパーツを強引にザクの皮を被せたのが原因で故障が多く、機体のバランスに問題が生じた。
その為、実験用や訓練用として少数運用されたに留まっている
まだ実験段階のビームシールドを装備しているが、この時のジェネレーターの出力が不安定でミノフスキー粒子が歪になっている。
背部のバックパックは脱出機構が備えており、万が一連邦軍やアナハイムに機密が漏れそうになったら機体を爆破し脱出出来るようになっている。
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