フルアーマーガンダム

ベースはHGUCリバイブガンダムで、胸ダクト、肩ミサイルベイ、肩増加装甲、大きく作り直したキャノン砲が３Dプリンタで出力したパーツです。肩スラスターとバックパックの横向きのバーニアはこの前作りまくったジムカスタム部隊の余りパーツです

すねの仕上げは少し荒い

お約束の旧MSVボックスアートのポーズ

これがやりたかった！コアブースターは後で単体投稿します

実機が存在するか諸説あるフルアーマーガンダムですが、妄想設定では、ペガサス級０番艦 SCV-90「アイアンホース」所属第１小隊隊長機としています========================================
ジオン軍のソーラレイ照射により、多数の艦船を失った地球連邦軍宇宙艦隊再編の際に招集された艦のうちの１隻が「アイアンホース」である

アイアンホースはルナツーに繋留されていた試験研究艦を流用したもので、アバオアクー攻略戦派遣を優先したため、戦闘艤装は80％の状態までで中断され、居住ブロックの什器はほぼ設置されていなかった

ペガサス級としては珍しく濃紺に塗装された艦体の見た目とも相まって、登場クルーには「鉄の棺桶」と自嘲する向きもあったという

アイアンホースの第１小隊には、ベテランエースクラスパイロットが招集され、フルアーマーガンダム１、ジムキャノン空間突撃仕様機２、コアブースター１で構成された

パイロットの機種転換を伴う部隊編成であったが、ホワイトベースMS隊と部隊構成を合わせ、戦術データを流用する事で、機体慣熟訓練に集中する事が出来、招集されて僅か３日後に実戦配備となったにも関わらず多大な戦果を上げた

余談ではあるが、本再編はゴップ大将が指揮を取っており、アイアンホース部隊の戦果が印象に残ったのか、これ以降もベテランパイロットにフルアーマー機を配置する編成を度々取っている
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なんてね