ゲルググキャノンを北ヨーロッパ方面配備の寒冷地仕様のとして完成させました。
ゲルググの配備が始まった1年戦争末期はすでに主戦場は宇宙に移行しており、新鋭機であるゲルググを地上に降ろしたりするのかと言う疑問はありますが、そこはまぁ、ロマンです。
ゲルググの中でもMS用ビーム兵器の試作品でもあるキャノンパック装備型は、比較的早い段階で前線に送り出されているはずなので、地上に降ろされたのはおそらくキャノン型だろうと。
と言うことで、ライフルも試作型を装備しています。
ゲルググ本体の改修点は下記の通り
・腰前面は胸部と同様に「面」が出来るようにパテ盛り整形
・肩サイド面にダクト風開口を新造、肩自体も幅増し、シャープ化
・スネ部フレアにはツェメリットコーティング
・全身に筋彫り追加
バックパックにはアンテナを追加した以外は素組みです。
表情が付きすぎている左手は全指を一度バラバラに分解し自然な平手になるように再構成しています。
パステルなどで軽くウェザリングしています。
北ヨーロッパ方面軍の皆さん。
後ろの皆さんはまた改めてご紹介いたします。
制作中の様子。
ドッシリとした重モビルスーツ感を出すのが目標でした。
コメント
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>ゲルググの配備が始まった1年戦争末期はすでに主戦場は宇宙に移行しており、新鋭機であるゲルググを地上に降ろしたりするのかと言う疑問はありますが、
MSV-Rでデザートゲルググが設定されているので、地上投入された可能性は否定できないですね。
デザートゲルググはトリントンにもにも来てましたね!
そういえばZZでも青の部隊やマサイ機などいろいろいました!
ヴィッシュ・ドナヒュー機など何機かは地上に配備されてるのでゲルググ有だと思います(‘ω’)b
そういえば!ドナヒューのG型も初期型ライフル装備出したね!やはり初期ロットが地上に下されている感じがします!
1/144を好物としております。
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