エルドラ戦役にて無類の活躍見せたクガ・ヒロトの駆るコアガンダムII。
その最大の特徴である換装システムを廃し、素体そのものの可能性を探ったのが本機である。
機体性能を高めるため、各所にサイコフレームが取り入れられた。
ナラティブガンダムのように外付けでもその特性を発揮出来るのであるからには、何もここまで彫り込むことはなかったであろう。
開発者の偏執ぶりが窺える。
チャームポイントはルーズソックス状の脛部サイコフレームである。
基本武装はコアガンダムIIの体格に合わせて切り詰められたソードオフ・ビーム・マグナムとコアガンダム用シールド、及びビーム・サーベル2振り。
サイコフレームを取り入れたコアディフェンサーを中心に複数の武装が合体した、アームドアーマーBSVNDEをサポート機として運用する。
分離したサポート機の上部をこのように装備出来る、ということは
アームドアーマーBS、アームドアーマーVNも装備可能。
3種盛にも対応。
(蛍光塗料による)発光現象も確認!
以上をもってサイコフレームの組み込みは一応の完成をみたと言えよう。
塗装時に壊れた前アンテナと共に。
フロントアーマー以外のサイコフレーム部はとにかく彫りました。
クドくなると思って外装部のスジ彫りは最小限にしましたが、写真に撮ってみるともっと多くても良かったかなと思います。
ともあれ、これにて人生初のコンテストに出品完了です。
よろしくお願いします。
リライズコン、お疲れ様でした!
コメント
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刺さりました。これすきです。
ヨッチャKIDさん
掘り起こしてくれた上にコメントまで頂きありがとうございます。通知見てちょっとビックリしました笑
手の平サイズのコアガンダムでプラネッツシステムを使わない組み換え遊び、楽しく作ってた覚えがあります。伝わって嬉しく思います!
コアガンダムって愛嬌あってかわいらしくて、かっこいい絶妙なバランスですよね。直接改造するその手があったか!って感じでした。3種盛りがたまらんす。好きなネタは古くても掘り起こしちゃいますよ(笑)。とゆうわけでフォロー失礼します。
ありがとうございますありがとうございます。
コアガンダム直接改造ネタはまだありますので楽しんでもらえるよう頑張ります。
2018年ガンプラ熱が再発。2022年よりアーティファクト界隈在住。老眼。慢性的眼精疲労。弄り過ぎたものは完成させたくない症候群。お褒めの言葉より鋭い指摘をお願いしたい年頃。
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