ラスグアガンダム制作工程

まずガンダム診断メーカーの結果から

ガンダム名に自分の名前が入っているのはこういうことです。「グラハムガンダム」がいるんだからセーフセーフ！

最初は左だけだったのですが、その後直ぐにまた別の診断メーカーが出てきたので2つの結果を合わせて作ることにしました。もし左だけだった場合、別のガンダムが出来ていたかもですね😄

ジャスティスを使わなかった理由は何もしなくても普通にカッコいいジャスティスをミキシングする自信がなかったからですw まあ改造に関しては初心者ですし。

代わりにOガンダムを使った理由はif世界線とUC世界線を引き合せるのにちょうど良かったから。特徴がかなり違いますからね😅EXAMを入れるにはBDは必要でしたし、GNバスターライフルは太陽炉が必要なので上手く噛み合ってくれて良かったと思います。

チェーンマインはありませんでした(›´ω`‹ )

仕様キットはこの3つに、昔ブンドドしまくってくたびれてたダブルオーガンダムとオーライザーです。

ちなみに脛裏のスラスターは旧HGの黒い三連星ザクIIから頂戴しました( *¯ ꒳¯*)

ここから作業工程です。

まずは腕から。

最初はリボーンズガンダムの腕をそのまま付けるつもりでしたが、長すぎたので太陽炉接続部分をひっくり返し、マニピュレーター回転部分を削り、BD3の関節の下部分を切り飛ばして無理やりくっつけました。せっかくのリニューアル版BD3の優秀な腕を使わなきゃ勿体ないと感じたので頑張りました❗

こだわりポイントその1です(*´▿`*)

この後パテを盛って形を整えたのですが、左右の形が同じにならないと加工しまくってプラ板を貼ったり、腕が寂しいとディテールを増やしたり、それだけだとThe･くっつけました感があり違和感を感じていたのでリボーンズ腕の黄色い装甲をくっつけた結果、今のゴツい腕が出来ましたw

腕のディテールはダブルオーの腕を参考にしてます。

BD3の関節を移植したおかげで

ゴツい見た目の割に腕の可動域はBD3のままなのでここまで肘が曲がります。

そして足はそのまんまBD3なのでモリモリの見た目の割にはしっかり膝立ちが出来ます。寧ろこの方が安定するまである。

こいつ、(結構)動くぞ…!?

スジボリにもチャレンジしてみました！

いろいろな人のを見ていると特に深く考えずに引いているというのをよく見たのですが、デザインを失敗すれば直すのが面倒なのでGUNSTAの先人達のデザインを参考にさせてもらいました❗見たことある形だという人もいるかも？

プラ板のディテールも同じような感じです😊

腰アーマーです。

普通にBD3の腰を付けるとOガンダムの胴体と大きさが合わず、不自然な形になるのでサイドアーマー接続部の内側を削ってウエストを締めました。これもGUNSTAの先人の知恵です( *¯ ꒳¯*)  GUNSTAさんと知恵の持ち主さんには勝手ながら助けてもらってます!!🙏

赤い部分はそのままだと腰を回す時に胴体と干渉するので引っ込めました。違和感なく出来て良かった〜ε-(´∀｀*)

写真には写ってないですが、サイドアーマーはマガジン接続部を削り、上から公式カスタムパーツの装甲のやつ(名前忘れた)を付けました。実弾兵器は使わないので😁

バックパックです。多分1番苦労した部分。

Oガンダムのビームサーベルの部分を切り飛ばし、ダブルオーのバックパックも真ん中で切った後リボーンズのブースターと合わせ、内側をプラ板で蓋をしてパテを延長しながらくっつけました。真っ直ぐに、太さが均一になるように、そして平行になるようにするのが大変でした。

ブースターの裏側は何も無いと何だかのっぺりしていたので同じく公式カスタムパーツの装甲の物を貼り付けました。作っていて唯一イマイチだと思ったところです。最初はモールドを掘ろうとも考えていました。もう少しいい方法があれば良かったのですが😅

加えてボディにかけての凸凹(赤丸のところ)を滑らかにするのも大変でした。くっつけた後なのでヤスリで削りづらくて…

でもなんとかやり遂げましたv(・∀・*)

真鍮線加工にも初チャレンジです！

首はそのままだと顎が引けなかったので1mm延長しました。

バスターソードの方は同じく昔ブンドドしまくって折れてしまってたのでこちらも修復。

まあ腕に付けられないんですけど一応直しとこうということで

いつか使うことがあるかもですから☺️

頭部です。

EXAMを再現するためだけに2つ作りました‼️というのも文字だけでEXAM搭載してますと言っても説得力がないですし、かと言ってEXAM頭部だけ作ると通常形態が再現できないしと色々悩んだ結果、2個出来ました。見にくいですが、通常形態の目は青色です。ガンダムマーカーでやったのが悪かったのかな…

Oガンダムの頭部をベースにリボーンズのアンテナを取り付け、違和感を消すためにパテで盛りました。頬のコンデンサーはヤスリで削りすぎてヤバいと焦っていた時に偶然思いついたので付けてみました。本来は予定にはなかったのですが、カッコよさが増したので結果オーライです‼️

額部分はOO機体の様にクリアにしようとしてレジン用に枠を作ったのですが、完全に囲めてなかったため溢れ出て1からやり直しという事態になりました(泣)

塗装も全部終わってあと一歩で完成というところで起きた事件なのでショックは大きかったです。本当はもっと早くに完成したはずですが、これのせいで完成が遅れることに…

完成品を見た人ならわかると思いますが、EXAMヘッドの赤目は蛍光塗料で塗っているのでブラックライトでしっかり光ります。

こだわりポイントその2です( *¯ ꒳¯*)

あのてんこ盛り装備でどうやって立っているかの秘密です。

あそこまで装備を盛ると自立は不可能なのでつま先に重りを仕込みました。どうしても台座なしで立たせたかったので😁

ダイソーで売っていた釣り糸に挟むタイプの重りをペンチで小さくして入れました。隙間部分には重りを半分に切って入れたり、パテを盛って入れたりして何とか立たせることが出来ました‼️ファング付きで立った時はめちゃくちゃ感動しました(๑´ω`๑)

こだわりポイントその3です(´ω｀*)

最後にサフ前とサフ萌えを( *¯ ꒳¯*)

この時が一番カッコイイというけど本当にその通りだと思いますw サフ前でのトリコロールカラーも意外と悪くなかったので、塗装する時にちょっと悩みました笑

他にはマスキングで塗り分けとかもしました！が、これもまたはみ出ていたり上手く色が載っていなかったりしてました( ˊᵕˋ ;)💦そこを筆塗りで補った部分もあるのでよく見るとちょっと雑な部分もあったりします。

エアブラシを使うのは初めてでは無いのですが、途中でやめてしまったのでこれがエアブラシ塗装で完成した初作品ということになります。いつかやめてしまった機体もここに載せるつもりでいます(ΦωΦ)

オマケで前回載せきれなかったフルバースト‼️

ポージングって思ったより難しいんですね😅全然迫力がないw  練習あるのみですね😊

ただの作業工程なのに最後まで見てくださった方、本当にありがとうございます‼️🙏✨

素人ながら頑張って制作したのがが伝わってくれれば嬉しいです🥰

それではまた( ´ ▽ ` )ﾉ( ´ ▽ ` )ﾉ

〈追記〉

紹介し忘れていたことが1つ。GNファングは浮いているところをどうしても再現したかったので、Figure-rise Effectsを付けれるようにピンバイスで穴を開けました。おかげで飾った時に躍動感が出ます！あとカラーリングも本来の物より少し変えてあります。

こだわりポイントその4です( •̀ω•́ )و

それでは今度こそ最後まで見てくださり、ありがとうございました( ´ ▽ ` )ﾉ