百式【零】

肩や四肢の装甲を削って、零戦の特徴である軽量化による高機動や超長航続距離、引き換えての軽装甲を表現。

「当たらなければどうということはない」を地で行く機体です。

百式もそういう機体だし、零戦もそうでしたね。

空戦に対応できる推力を確保するため、バーニアは大型化し、プロペラントタンクを増設して推進剤を追加。

仮想敵はアッシマーでしょう。

軽量化とウイングバインダーで旋回半径と上昇力は当機、速力火力耐弾性はアッシマー。

キルレシオはどうでしょうね。変型不要のアドバンテージを生かせるエースが乗れば、アッシマーの変形時の隙に肉薄攻撃で圧勝できるかもしれません。

ギャプラン？知らんな。

サイド。

プロポーションはそのまま。

漢字デカールが素敵。

主機動力は機動に全振りなので、武装は非ビーム兵器で統一。

ドイツのMG3KWSをベースにした重機関銃は給弾をドラムマガジン/ベルトリンク選択。どう考えても空戦中にベルトリンクむき出しは変ですね(笑)でも好き。

太刀はバルバトスから拝借。ヤマトダマシイ。

塗装前。零戦と。

下塗り中。

零戦二一型なら、この色でもいける。むしろ好き(笑)

機関銃は銃身のシャフトだけ色を変えました。かなり灼けているので、そろそろ弾が詰まるでしょう。

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