バー「ザ」ムでもマクロスのバルキリーでもない(笑)、バージム 風、です。
(2021年9月に作成、投稿していましたが、2022年10月に一部リファイン(改修)、再撮影したため、再投稿しております。キャプション・文字情報は多くが初期投稿時と同じです)
バージムは、バーザムのエゥーゴ・カラバ仕様で、余剰のバーザムを改造した、なんて設定もあるらしいMS。型番はMSA-008とかRGM-87とか。
コミック「ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム」などに登場するそう。
百式とMk-IIをミキシングしてガンダムMk-IIIグーファーを作成。
そのときの余剰のMk-IIのパーツとバーザムをミキシングしてバーザム改 風を作成。
さらに、そのときの余剰のバーザムのパーツとさらに別のキットをミキシングして、今回のバージムを作成、という流れです。
かなりラフな設定画もありますが、数年前の模型誌に掲載されたバージムがとてもカッコよくて、そちらをモチーフに作成してみました。
なお、2021年9月の作成時はこれにMk-IIの足を、先に作成したバーザム改にバーザムの足をそれぞれ取り付けていましたが、どうにも違和感があったため、2022年10月にそれらを入れ替えてリファインしてみました。
大半のパーツはバーザム。
肩アーマーや背面やライフルはジェガンブラストマスター。
ヘッドは量産型ガンキャノンを芯にプラ板やジャンクパーツでデコ。
シールドはシルヴァバレトとジャンクパーツ。その他プラ板やパテで成形。
腕を数ミリ短く加工してます。
いつものように水性ホビーカラーで全塗装。水彩絵の具で墨入れして、デカール貼り、艶消しトップコート。
メインのグレーは明灰白色、オレンジはゾゴックを真似て、オレンジとサーモンピンクを1:1で混ぜて、グレーを少々。
グーファー(左)と、その余剰パーツがベースのバーザム改 風(中)と、さらにその余剰パーツがベースのバージム 風(右)、でパシャリ。ミキシング三兄弟ですね。
ミキシングがミキシングを生む、余剰パーツが余剰パーツを生むという魔の連鎖(笑)。
ガンダムMk-IIIグーファー
https://gumpla.jp/hg/813232
バーザム改 風
https://gumpla.jp/hg/1200937
我が家のバーザム系でパシャリ。バージム 風(左)、素組みのバーザム(中)、バーザム改 風(右)。
こうやって、残骸だったガンプラを再生して形にしてあげると、なんだか嬉しくなります。
バー「ザ」ムでもマクロスのバルキリーでもない(笑)、バージム 風、です(2021年9月に作成したものをリファイン、再撮影して、再投稿しました)。
コメント
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やべw バルキリーだww
確かにバルキリーを彷彿させますね。ナイスミキシングです。配色もいいですね。
コメントありがとうございます。雑誌作例の通りのカラーリングなんですが(汗)、よく見る白赤とも違う良さがありますね。
バルキリーだけでなく、パトレイバーのAVS-98 エコノミーのような印象もある、カラーリングとデザインの機体ですよね。
かかとが上がって前よりも少し長身に見えるようになったので、その印象が増した気もします。それは当然副次的なものでしょうが。
コメントありがとうございます。足をバーザム用に戻したことにより、やっと違和感がなくなりました。
素材を無駄にしないエコで地球に優しいガンプラなのに、格好良いとは最高ですね!
コメントありがとうございます。バージム自体が余剰MSで作られた、という設定のようなので、そのあたりも再現してみました(笑)
1/144の宇宙世紀ものガンプラオンリーな福岡在住の筆塗派モデラーです。1980年に初代RX-78を作ってから、製作スキルも塗装スキルも進歩がありません。最近は1/144でモデル化されていないMSを作ることにハマってます。HG、FG、EG、旧キットは作るのにRGは作らないおかしなポリシーでやってます。
ガンスタさんへの初投稿は2021年6月。
総いいね数が2022年4月に10,000を、2023年1月に20,000を、2023年8月に30,000を、2024年2月に40,000を、2024年8月に50,000を超えました。
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