正式名RX-124/G-VガンダムTR-6[ハイゼンスレイⅡ・フレッシル]
ハイゼンスレイⅡとドーベンウルフをメインにミキシングし、設定画にあるハイゼンスレイⅡG-V形態を再現しつつ、オリジナリティを出してみました。
詳しい所は割愛しますが、CCA後辺りで「ジャミトフ資金」やら「ティターンズの遺産」やら、そんな隠し帳簿を巡った争いやらなんやかんやある中で建造された設定で作ってます。
正直、白に塗るのメチャクチャ不安だったんですが、結果的にいい塩梅の色合いになったのでは、と思います。
腕はウーンドウォートのものからドーベンウルフへ換装。取り外しがきくのでサイコミュハンドとしてもディスプレイ可能です。
肩のヒトマルモールドはピンバイスで3ミリ穴を開け、ウーンドウォートの腕をサブアームとして取り付けました。
背面は腰スラスターの位置やらブーストポッドやら、1番いじくりまわしました。
ドーベンウルフのバックユニットを装着する関係上、ブーストポッドそのままだと可動域やら見た目やら、色々と微妙だったので大胆に改造。
多分リゼルの可変パーツかなんかと、ビルドMk-Ⅱのバックパックパーツ等を使用。
本来腰アーマーに付いているスラスターユニットは30MMのパーツを使ってフレキシブルに稼働するように仕上げました。
後方は重量が寄りましたが自立には問題ありません。
脹脛は30MMのパーツを使ってボリュームアップ、ニークラッシャーは切断して貼り付け。
ウーンドウォートの太ももとドーベンウルフの脚部はヘイズルの関節とプレバンヘイズルに付属する接続パーツで繋げています。
スリッパはアドバンスドヘイズルを使って設定画に近づけつつ、横に飛び出した部分をカットしてパテで整形し、自分好みのヒールに改造しました。
ライフルは30MMのランチャーをポン付けし、フルドドのパーツを使って後方へ延長。マズルもサプレッサーのようにしてみました。
コンポジットシールドブースターは稼働や保持の兼ね合いで未使用です。
可変機能を度外視したので可動域は良好。
大推力でブンブン飛び回りながら機動戦を繰り広げるイメージです。
ノーマルのハイゼンスレイⅡと違って脚部可動域の大幅向上によって、よりダイナミックなポーズが取れるようになりました。
イイネや感想コメントをくれると嬉しいです。
ザックリ組み上げて試行錯誤している段階。
試行錯誤その2。
色々迷走して悩んでました。
概ねのプロポーション完成。
サフ塗り。
バックパックはこのあと弄りました。
コメント
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AE社が秘匿してそうで、リアリティ感が凄い!ちなみになんですけど、脚ってどんな感じで取り付けたのでしょうか
感想ありがとうございます!
プレバンのTR-1ヘイズルについてきた接続パーツを使っています。
ドーベンウルフ側の関節接合部を削って広げてやればそのまま接続出来るので、難しい改造はしていません。
ミキシング(でいいのかな)のセンス良いですねえ!カラーリングもばっちり決まってます。欲しい!
ありがとうございます!
ハイゼンスレイを白一色のカラーでカッコよさを出せるかだいぶ不安だったのですが、評価してくださる方がいて嬉しいです!
ウーンドウォートの素敵な可能性!
表から見ると重モビルスーツ然とした頼もしさ、後ろ姿はTRシリーズならではの複雑な機体制御を伺わせませす。
バックパック装着前のスマートさとの対比も美しかったです。
コメントありがとうございます!
全体のスタイリングが1番悩んだポイントなので、苦労した甲斐がありました!
撮影ブースを買ったらカメラが欲しくなってきた承認欲求逞しい30歳児。
ミキシングを中心にチマチマやってます。
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