TR-6 G-V形態[フレッシル・ラーⅡ]

後ろに支えがあるのが見てわかる通り、後方にウェイトが寄っているのとハイゼンスレイⅡの腰と股間の保持がガバガバなのが合わさって自立できません。
腰はまだしも股間はもう少しタイトに調整しても良かったかもしれませんね。今後の課題です。

バックパックは基本的な部分は変えていませんが、フルドドⅡとウィンチキャノンユニット、ライフルを懸架するラックの増設、尻のウイングスラスター基部をフルドドのものに変更しました。

懸架しているライフルは前作から流用したグレネードランチャー付きのビームライフル、ヘイズルⅡに付属していたビームライフルのストック部分をカットして見た目を整えたものとなります。

ラックの部分はHGBCボールデンアームズに付属した3ミリ凹凸パーツとフライルーに付属するライフル固定パーツを接着したものです。

ウィンチキャノンにせよコンポジットシールドブースターにせよ、本来は有線式の擬似サイコミュ兵器ですが、見栄えとめんどくささから無線です。

ハンドパーツもドーベンウルフのものからジャンクになっていたバーザムのハンドパーツに交換してあります。

全体の大きさに比して手が小さいのがモニョっていたので、思いつきでつけてみたらあら不思議、腕も大きくしていたせいかバランスが取れた気がします。

頭部は兜の両端とアンテナを少しを削った以外にはイジっていません。

カラーリングは隈取りを赤く、頬をストフリよろしくグレーに塗装してあります。兜が大きいせいで殆ど目立ちませんが……。

ウィンチキャノンは内部を塗装した他、分かりにくいですがビルダーズパーツを利用してメガ粒子砲の砲口を作っておきました。

SEED打ちモドキ。

見た目の出来に反して可動域が死んでいるハイゼンスレイⅡですが、私の拙い腕でも少しイジったりするだけで大きく化けるキットだと思います。

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