グリュース・ゴット(・∀・)ノ
1年くらいいじり回していた奴がようやく完成したので投稿です。
ガレオストライカーを使ってガンプラを作りたかったのでやってみました。
ビルドタイガー・・・を見て驚愕する東副総監と、あのセリフを真顔で言い放つ冴島総監を思い出します。
全体的に写真が暗いですが…スマホを変えたため、カメラの操作がよくわかんなくなったせいです。
型式番号:VMS-MPT-DGX03-MS
機体名:ガンダムバルファエル
動力:エイハブリアクター(メイン)、ドラゴンハート(サブ)
装甲材:ナノラミネートアーマー
どこかの世界で製造された機体。
改良したガンダムフレームの試験と、エイハブリアクターと他動力機関を同期させる試験を行う予定だった実験機に、バエル、バルバトスのパーツを組み込んでいる。
本来エイハブリアクターと同期させるはずだったエンジンは取り外され、代わりに「ドラゴンハート」と呼ばれる90%ブラックボックスの動力機関が組み込まれている。
胸部右側にエイハブリアクター、左側にドラゴンハートを内蔵する。
「ドラゴンハート」側の出力が安定しておらず、両動力の同期は辛うじて取れているものの、出力は本来の10%程度に留まっている。
改良したフレームの効果により運動性は従来のガンダムフレーム機体よりも高く、運動性を生かした近接戦闘主体の機体となっている。
・ドラゴンハート
謎の動力機関。使用している素材、内部機構等不明なことが多く、どのようにエネルギーを生成しているかも不明。
内部から何かが脈動しているかのような音が聞こえている...
使用したキットは
・ガンダムバエル
・ガンダムバルバトスルプスレクス
・ジオニックソード
・MSGいろいろ
・アニマギア ガレオストライカー
です。
ガレオストライカーの頭がドラゴンに見えなくもない...ということで、竜騎士をモチーフに作成しています。
オリジナルの成形色を生かし、部分塗装のみ行っています。
全体的に白基調で、トリコロールカラーとなるように青、赤を入れています。
分かりづらいですが、バエル各部のメタリックレッドをメタリックグリーンに変更して、どことなくヒーロー感が増すようにしています。
背部にフレキシブルブースターとウイングユニット(ジオニックソード)を装備します。
後ろから見た時にマント状に見えるように取り付けています。
両者はバエルソードをマウントする腰のパーツに取り付けてあり、上半身は自由に稼働させることができます。
ウイングユニットを外すとこんな感じ。
腰パーツの中央にバエルの元のウイングジョイントを取り付けており、2点可動で上下にスイングします。
バエルソードのホルダーを取り付けるボールジョイントの受け軸には3mm軸を埋め込んでいます。
【武装1】
・試作型相転移式斬甲剣(トライアル・フェイズシフトソード)
電圧をかけることで相転移する特殊金属で刀身を形成した実体剣。PS装甲材を使用した刀剣である。かける電圧を上げることで刀身の分子配列が変わり強度と切れ味が増す。
電力は機体本体のエイハブリアクターからほぼ無尽蔵に供給される。
試作型は電力供給機能に不備があるため段階的に電圧をかける必要がある。
電圧をかける度に配色が 銀(ディアクティブ)→緑→青→赤→金(最大) の順で変化する。
電力供給機能は稼働時間が短く、一定時間使用した後は冷却が必要となる。
刀身は電圧負荷軽減のために必要最低限の長さとなっている。
モンハンの太刀をモデルにしています。
バルバトスルプスレクスのテイルブレードをヤスリがけして片刃の剣に改造しました。写真だと分かりませんが、片側(長い方)のみエッジを立てています。
【武装2】
・ビームサーベル
剣の柄は取り外すことが可能で、単体でビームサーベルを展開できる。試作型相転移式斬甲剣の冷却の合間に使用されることが多い。
【武装3】
・ドラゴニックソード / ドラゴニックシールド
ジオニックソード改め、ドラゴニックソード。
試作型相転移式斬甲剣の柄をウイングユニットに接続することで大型バスターソードとなる。
刀身部からエイハブウェーブを放出し、接触した対象の振動係数を狂わせて砕き斬る。
全体的にナノラミネートコーティングを施しており、ビーム兵器に対して高い防御力を誇る。また、ナノラミネートコーティングの特殊塗料は衝撃にも強く物理防御も高い。
剣中央のグリップは、シールドとして使用する際に持ち手となる。
ジオニックソードを色変更した物です。スラスターはデフォルトの仕様だと左右にしか向きが変わらないため、縦に回転する軸を追加しています。
グリップは剣中央の3mm軸に取り付けました。デフォルトだと片側にしか穴が空いていないため、反対側にも3mm軸穴を作りました。
尚グリップを取り付けたは良いものの、胸のドラゴンヘッドが邪魔で両手持ちができません。
※デカすぎて片手持ちがきついです。
ドラゴニックソードは弓形状の射撃形態に変形します。
本来これを両手持ちするためにグリップを取り付けたのですが、両手持ちできないという...
【武装4】
・フライトーモード
ドラゴニックソードを背部に戻し、ウイング状に展開することで飛行形態となる。
ブレード状のウイングからエイハブウェーブを放出して飛翔する。エイハブウェーブの影響下においては従来の計器類は役に立たないため、エイハブウェーブの影響下でも使用できる専用の機器を用いている。
【武装5】
・ビームランチャー
腰のサイドアーマーに取り付けられた射撃武器。ヴェスバースタイルで撃つビームキャノン。
MSGのパーツをそのまま取り付けています。
説明が長くてすみませんが、まだ続きます。
...最初に言っていませんでしたが、胸のドラゴンヘッドは飾りじゃありません。
騎士の想い高まるとき...その胸に眠る竜の魂が目覚め、咆吼をあげる。
『...転身!!!』
①こう開いて。
②こう回転して。
③こう持ち上げて。
④こう折りたたんで完了。
「竜輝顕現(ドラゴライズ・リベレイション)、バルファエル・ドラゴンモード!」
型式番号:VMS-MPT-DGX03-MA
機体名:バルファエル・ドラゴンモード
動力:覚醒ドラゴンハート(メイン)、エイハブリアクター(サブ)
装甲材:ナノラミネートアーマー
ドラゴンハートの中の竜の意思が目覚めた状態。
メイン動力がドラゴンハートに変わる。ドラゴンハートは覚醒状態となっており、MS形態時とは比べものにならないパワーを生み出している。
全推進器系が背後に集中するため高い推進力で飛行できる。
また、機体から放出するエイハブウェーブにドラゴンハートから放出するエネルギーを掛け合わせて防御フィールド「EDフィールド(エイハブ・ドラグカウル・フィールド)」を展開できる。
・ドラゴンハート 補記
ドラゴンハート内部には、どこかの世界の不死の竜の心臓がそのまま埋め込まれている。この心臓が生み出す魔力を何らかの術式によってエネルギーに変換し使用している。
竜の意思が協力的な所を見ると、無理矢理奪って組み込んだわけではなさそうである。
【武装1】
・クロー
ビームランチャーに接続された相転移式斬甲爪。MS形態時はディアクティブモードとなっており、ドラゴンモード時に展開してクロー部分がフェイズシフトする。
【武装2】
・ドラグスレイヴ
ドラゴンハートから放出するエネルギーを収束してドラゴンヘッドから発射する広範囲エネルギー砲撃。
【武装3】
・サンダークラッシュ
ドラゴンハートから放出するエネルギーを空中に散布し、周囲の気体を電離してプラズマを発生させる。発生したプラズマを集約して放出する全方位攻撃。宇宙空間では周囲のプラズマを集約して使用する。
【武装4】
・ソニックブレイカー
EDフィールドを前方に集約して強力なブレイクフィールドを展開し、フィールドを纏った状態で突貫する攻撃。
ソニックブレイカー使用時はほとんどの攻撃を無効化できる。
はじめからドラゴンに変形する機体を作るつもりで作成していましたが、プロポーションが気に入らず中々完成しませんでした。そんな私に希望をくれたのが「機界戦隊ゼンカイジャー」のゼンカイジュランです。(DX玩具の方です)
...頭とかあんな感じの収納で良いんだ(;゜ロ゜)
まだプロポーションがよくないですが、とりあえずの形に落ち着きました。
バルファエルという名前は、モンハンライズのバルファルクとバエルを掛け合わせた造語です。
バルファルク + バエル = バルファエル
ブースターウイングで飛翔するドラゴン。当機のフレキシブルブースターはバルファルクから得た物です。尚、モンハンライズは未プレイです。武装の名前は、ほぼスパロボからです。
【武装5】
・ドラゴライズバスター
ウイングユニットは回転してバスターキャノン形態に。バスターキャノンとドラグスレイブを同時に発射し収束、着弾地点を中心に半径数十キロを焦土に変える。
※ドラゴンハートの出力制御ができていないため、威力を抑えることができない。使用する局面を選ぶ武装である。
右側のパーツとウイングユニットを外しました。
こんな感じで変形しています。見た目はキットのままほとんど変えていませんが、中身のガンダムフレームを改造して変形できるようにしています。
ガンダムフレームはバルバトスルプスレクスのものを使用しており、バエルのパーツはあんまり使用していません。
胸のドラゴンヘッドを正面に向けるため、胸部パーツが回転するように改造しています。
ガンダムフレームの胸部は腰から伸びてるシリンダー?を抑えるストッパーを取り払うことで回転するようになります。
取り払うだけだと頭を取り付ける部分に背中のモールドが引っかかるので、取り付ける部分を切り飛ばしています。
バエルの頭は背中にMSGのHジョイントをくっ付けて繋げています。
腕は胴体では無く、背中側に取り付けたパーツに繋がっています。このパーツを動かして腕を開いています。
腕を取り付ける軸を外に出したことで胴体に穴が空くので、MSGのパーツを埋め込んで塞いでいます。
この機構によりMS形態時に肩の位置が広がり、上半身が若干マッシヴな感じになっています。
※鉄血の機体は足がデカイので、このくらいの肩幅の方がかっこいい気がしています。
以上です。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。
当機の戦闘BGMのイメージは、
MS形態が、doaで「英雄」。
ドラゴン形態が、アイドルマスターミリオンライブより「創造は始まりの風を連れて」です。
聖獣クアドルンのHG化はまだですか?
コメント
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ヒーローチックなスタイルとドラゴンモードが超決まってました❗️
ありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです。
塗装が苦手な「にわか」モデラーです。
ガンプラは子供の頃はよく作っていたものの、大人になってからは作っていませんでしたが、近年ビルドシリーズとナイツ&マジックを見てプラモ熱が再加熱しました。
セイとエルネスティが心の師匠です。
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