マンロブグ

設定的なアレ

遅れて来た最新鋭旧式機。
近年ラーダ民会連邦が治安維持支援を名目に西部亜大陸に輸出を進めている新型第二世代機。
本国においても最新鋭機を必要としない警察組織や後方部隊において採用され普及が進んでいる。
カタログ上の性能は従来の第二世代機をわずかに上回る程度であるがこれまでの運用をフィードバックされた実性能は同世代機同士の戦闘において十分なアドバンテージを持つ。

整備施設の維持が難しい事を前提として重要な機能をコアユニットに集中、コアのみ第三世代相当の装甲で覆い、手足はユニットごと交換するよう設計されており高い稼働率の維持を実現している。
また、価格は（恐らく政治的な理由もあり）2.5世代化された第二世代機と比較すればむしろ安価。


既に先進諸国においては第三世代機への機種転換が進む中にあっても途上国や紛争地域においては価格、整備施設を始めとするあらゆる点において、第三世代機はおろか第二世代機すら十分な運用はかなわず中古や出自の怪しいレストア機によって賄われているのが現状であった。
そんな状況で多分に政治的目的を持って生まれたのが本機である。

大雑把に言うと共産圏陣営がアフリカ等に影響力を持つために異常な安価で送り込んでる機体です。

低治安ながらも武装組織のWT保有率は低くテクニカルや歩兵相手が中心な地域の機体をイメージして小口径砲装備。

胴はマンロディのディテール埋めたり足したり。
頭はサイドスカートを元にして塞いで胸にメインカメラを付けました。

股間はケンプファー。
下に対人散弾装備。

腕はリヴァイブガンキャノンまんまです。目立たないけど肘の蛇腹は埋めました。

足はブグの物を上下で寸詰めして足首をジャンクから出てきたアストレイに変更。
アストレイは発売当時の物なのでかなり古いパーツです。

背中の中身はジャンクメカで適当に。

手持ち砲は12.7mm重機関砲。対装甲には衝撃力も足りず牽制にも役に立たないが
主任務であるテクニカル相手の蹂躙には十分というイメージ。
リーオーマシンガンをベースにしてます。

対WT用ブレード型鈍器。
機種転換前からの愛用の品でこれだけは年期入ってるみたいな感じで。
グリップ以外はグフのどれかの剣なんですけど直剣ぽいから多分グフカスかな

回転

こっち陣営