初ミキシング作品です。
ホビー雑誌の作例を参考に、オリジン版ガンダムとジム・ガードカスタムでオリジン版のジムを作成しました。
アムロ搭乗機を意識し、機体番号は「47」をデカールで割り振りました。(コミックス版にはショルダーキャノンは無いですけど、オマケで付けています)
フロントショット+バックショット。
コックピット部分をプラ板で蓋をし、肩にスジボリとプラ板でディティールアップしました。
腰の前後部分をパテで穴埋めしてフラットにした他、膝の部分を削り、丸み出しと元からありました溝を消しています。
関節部等はお気に入りのチタンゴールド(タミヤ エナメル塗料)で部分塗装。ワンポイントでメカ感が出るのが本当に好き。
武器を構えての2枚。
オリジンのキットは可動域が本当に優秀で、カッコいいポーズを付けやすいのが本当にいいですね。
ビームサーベルを構えている方の写真の左腕には、ジム・ガードカスタムのナイフホルダーを加工して腕ガトリングにしています。(ネオジム磁石で付けています)
オリジン版ガンダムを作った時同様の1枚。組み立て間近の自己満足の1枚です。
オリジン版ガンダムを投稿した際のメイン写真と同様の構図での1枚。
この構図、好きです。
以前作成したオリジン版ガンダムとの2ショット。こう見ると結構違いますね。
オリジン版ガンダムは、主人公色を強くしようとして、ホワイトサフ(クレオス)+クールホワイト(クレオス)で塗装しましたが、ジムは量産機なので、少しくすんだ色にしようと、グレーサフ(クレオス)+ニュートラルグレーⅠ(ガイア)で塗装しました。
同様に、赤もガンダムはハーマンレッドのみですが、ジムはハーマンレッドにブラウンを少々足しまして、くすんだ色を表現してみましたが、写真だとちょっとわかりにくいですね。
作例があったので、もう少し簡単にできるかなと思いましたが、初めてのパテ埋めがなかなか上手くいかず、リタッチの連続で思いの外時間がかかってしまいました。
それでも今の自分でできる限りのことはやれたかと。
ガンダム、ジムと作りましたので、そのうち気が向けば、ガンキャノンを作ってみようかと思います。
拙い作品ですが、ご覧いただきありがとうございました!
以下は製作工程です。興味のある方はどうぞ!
素組でミキシングした状態。
パテ埋めやスジボリ等のディテールアップが完了した塗装前の状態。
ガンダムとの腕ガトリングの比較。
実はジムの方には地味に、部分塗装やラピーテープの貼り付け等、量産機なのにガンダムよりも手をかけていたりします。
武装はビーム・スプレーガンだと味気ないので、ビームライフルを少し切り詰め、ガンダムのものよりも短くしたものを作ってみました。
その他、盾も上部をカットし、コミックス版に近づけました。コミックス版では盾の下半分が盛り上がっているように見えましたので、下半分のみ盾の外周に沿ってプラ板を貼り付け、厚みを増しています。
初ミキシング。コミックス版のジムを作ってみました。
コメント
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ガンダムとの2ショットは、ジムの方が強そうに見える。
コメントありがとうございます。
ベースはほぼオリジン版ガンダムなので変わらないはずなのですが、写真だと確かにジムの方がよりマッシブに見えますね!
ガンプラ復帰勢。
小さい頃できなかったことを大人の財力で色々やってます。
気が向いた時に作る程度なので、投稿頻度は低めです。
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