NRX-044-A アサルト・アッシマー（リアルタイプカラー）

フロントショット＋バックショット。

武装は元々の大型ビーム・ライフルに加え、システムウェポンキット002のビーム・ライフル、MSGのガトリングガンを装着。給弾用に同じくMSGのベルトリンクを2つ取り付けて火力マシマシ殲滅仕様です。

さらに強襲仕様にふさわしく、機動力を上げようとMSGのプロペラントタンクを脚部と背部に装着。

MSG各種の装備は、本体に3mm軸の穴を開けて装着しています。

カラーリングはGファイターのリアルタイプカラーを参考にしています。

また、アッシマーのような可変機には、やっぱり迷彩だろうと、ヘックス迷彩も施してみました。もう、属性過多で胸焼けがしそうです…。

その他、スジボリや部分塗装、デカールを貼ってディティールアップしています。

変形時のフロントショット＋バックショット。

変形機構を残すか、オミットしてプロポーションを変更するかで迷ったのですが、やっぱり可変機ですので、前者を取りました。

差し替え無しで変形できる機構の素晴らしさよ。

システムウェポンキットのビーム・ライフルはそのままでは、可変時に底部に装着できないので、大型ビーム・ライフルのパーツを切り取って、可変時に装着できるよう改造しています。

また、プロペラントタンクを装着するために、バックパックを下げたので、そのままでは大型ビーム・ライフルを装着できないので、本体背部と大型ビーム・ライフルそれぞれに磁石を埋め込んで、くっつける形で装着させています。（上部写真ご参考）

肩の合わせ目は段落ちモールドにしまして、可能な限り違和感をなくしています。

武器を構えての1枚。ビーム・ライフルに装着させたレドームがお気に入り。

ただし、可変できるようにプロポーションをそのままにした影響で、あまりアクションポーズは取れないのがちょっと残念ですね…。ですが、自分の技術ではこれが限界でした。

武装なしのフロントショット＋バックショット。

アッシマーは何も無い大きい面が多い印象を受けましたので、プラ棒やらで細かくディティールアップしまして、素の状態でもカッコ良くなるよう手を加えました。

実はZ系の機体を作るのは初めてなのですが、Zに登場する機体は攻めてるデザインが多くて良いですね。

組み立て直前の自己満足の一枚。個人的には圧巻です。

途中でエアブラシが故障するなど、色々とトラブルがあり、ゼットコンまでに間に合うかどうか不安でしたが、なんとか完成しました。

ですが、ちょっと急ぎすぎたせいか、雑に作業してしまったところもあったので、そこは反省点です。

今回はかなり根を詰めての制作だったので、次回はのんびりと、あまり手を加えない形で作ろうかなと思います。（全塗装はすると思いますが…）

拙作ではありますが、今回もご覧いただきありがとうございました！

全体のバランス確認。

MSGはHGには大きいかも？と思いながら組んでいましたが、アッシマー自体が大きなMSでしたので、あまり違和感なく付けられたかと思います。

システムウェポンキット002のビーム・ライフルの改造中の一枚。

MSGのベルトとドレームが付けられるように3mmの穴を側面に開けています。

また、このままではアッシマーに持たせた際に、後部と腕が干渉するので、一部を切り詰めて持たせられるように改造しています。